ナビゲーションを読み飛ばす

気仙沼市議会映像配信

  • 文字サイズ
  • 文字を小さくする
  • 文字を元に戻す
  • 文字を大きくする

録画中継再生

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 令和2年第111回(6月)定例会  6月24日 本会議 一般質問
  • 会派に属さない議員  熊谷 雅裕 議員
◎一問一答
1.大島歯科診療所の再開について
(1)本年2月議会定例会において、大島歯科診療所の再開について質問し、事業者の公募を検討しているとの答弁がありました。その後の進捗状況を尋ねます
2.「気仙沼市義務教育環境整備計画について」の市長答弁について
(1)本年2月議会定例会における私の質問に、市長は「熊谷議員がいろんな組み合わせを言いましたけれども、多くの市民がそのとおりではないと思います。」と答弁しています。多くの市民が私の考えを否定しているとの根拠を尋ねます
(2)同じく、市長から「内湾に人を集めるために学校がというような話がありましたが、内湾の施設については全市から人が集まってもらいたいと思っています。もう一つは、気仙沼の中で各地にいろんな施設がありますから、そこにも行ってもらいたいと思います。そのことに尽きると思います。」と答弁がありました。思うだけで、望むだけで市内の各施設に人が集まり、人が行くとの答弁ですが、市が大きく変化する中、思いだけでそれが可能なのかを尋ねます
3.小中学校の再開と9月入学制について
(1)県は5月7日に休業等の要請を解除しましたが、県立学校の再開は6月1日としました。子どもたちへの配慮に欠ける政策にも関わらず、どうして市は学校再開を6月1日にしたのかを尋ねます
(2)村井県知事は「県議と情報交換した限りでは、早期の再開を望む保護者の声は皆無に等しい。」と述べています。しかし子どもたちから「早く学校に行きたい。友達に会いたい。外で遊びたい。」、保護者からは「仕事に行けない。勉強せずゲームばかりしている。勉強の遅れが心配だ。お互いストレスが溜まっている。孫の面倒を見るのが大変、体が持たない。」等々、早く学校を再開してほしいとの声が聞かれました。学校現場ではこのような声は聞こえてこなかったのかを尋ねます
(3)村井県知事は9月入学制をとなえていますが、市はこの提案についてどのように受け取り、どのように協議したのかを尋ねます
前のページに戻る