※本会議の録画映像をご覧いただけます。
- 令和2年第115回(12月)定例会 12月14日 本会議 一般質問
- 未来 菅原 雄治 議員
◎一問一答
1 防災士養成を推進する本市が目指すべき、危機管理の具体像について
(1)市防災士養成研修の初開催に向けた強い思いと、その目的。また、今まで防災士の活用を積極的に進めてこなかった理由と市の危機管理システムにおける課題解決に向けた考え方を伺う
(2)防災士に期待される役割と、その力を発揮させるための行政側の具体的な取り組みについて、危機管理課の視点のみでなく、地域づくり推進課や保健福祉部、教育委員会等幅広い立場からの見解を伺う
(3)防災士資格者の組織化と、その拠点として防災物資配送基地の積極的活用が、新たな危機管理の具体像としてのスタートになり得ると考えているが、如何か
2 安心を実感できる高齢化社会の実現のための、行政による終活支援事業の必須性について
(1)2015年ごろから終活支援に乗り出す自治体が増えてきている。今までこの取り組みについて本市で話題に出ることもなかったが、高齢化社会の福祉行政として必須になるといわれている。終活支援について本市の考えを伺う
(2)神奈川県横須賀市の「エンディングプラン・サポート事業」「わたしの終活登録事業」や神奈川県大和市の「おひとり様などの終活支援事業」を参考とし、事業化を早急に講じるべきであると考える。特に大和市は、市長のリーダーシップにおいて実現したものであり、市民から大きな評価を得て「安心を実感できる高齢化社会」を具現化している。是非、本市においても復興期間終了後の重要政策として位置付け、2月の市長の施政方針に入れて実現を図るべきものと考えるが、如何か
1 防災士養成を推進する本市が目指すべき、危機管理の具体像について
(1)市防災士養成研修の初開催に向けた強い思いと、その目的。また、今まで防災士の活用を積極的に進めてこなかった理由と市の危機管理システムにおける課題解決に向けた考え方を伺う
(2)防災士に期待される役割と、その力を発揮させるための行政側の具体的な取り組みについて、危機管理課の視点のみでなく、地域づくり推進課や保健福祉部、教育委員会等幅広い立場からの見解を伺う
(3)防災士資格者の組織化と、その拠点として防災物資配送基地の積極的活用が、新たな危機管理の具体像としてのスタートになり得ると考えているが、如何か
2 安心を実感できる高齢化社会の実現のための、行政による終活支援事業の必須性について
(1)2015年ごろから終活支援に乗り出す自治体が増えてきている。今までこの取り組みについて本市で話題に出ることもなかったが、高齢化社会の福祉行政として必須になるといわれている。終活支援について本市の考えを伺う
(2)神奈川県横須賀市の「エンディングプラン・サポート事業」「わたしの終活登録事業」や神奈川県大和市の「おひとり様などの終活支援事業」を参考とし、事業化を早急に講じるべきであると考える。特に大和市は、市長のリーダーシップにおいて実現したものであり、市民から大きな評価を得て「安心を実感できる高齢化社会」を具現化している。是非、本市においても復興期間終了後の重要政策として位置付け、2月の市長の施政方針に入れて実現を図るべきものと考えるが、如何か