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気仙沼市議会映像配信

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録画中継再生

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 令和2年第115回(12月)定例会  12月15日 本会議 一般質問
  • 会派に属さない議員  秋山 善治郎 議員
◎一問一答
1COVID-19から市民の命と健康を守る対策について
(1)感染状況の把握について
  ①みやぎアラート廃止後の感染状況をどのように見ているのか。保健所管内毎に分析してステージを決めているのか
  ②命を守るためには、「健康に違和感があれば受診」と考えるが、受診の目安をどのように市民周知しているのか。ウィズ・ウイルスと言われているが、果たして人類は新型コロナウイルスと共生できるのか
  ③無症状感染者や発症前感染者も、感染を拡大している。どのように把握しようとしているのか
(2)検査体制の充実について
  ①検査体制の充実について
   現状の検査体制を、市民の命と健康を守る施策として十分と考えているのか
  ②急がれる社会的検査体制の構築
 病院や介護施設などで、入院・入所者、職員を一斉・定期的に検査する「社会的検査」体制を構築し、重症者の発生を防ぐ仕組みが急がれているのではないか
  ③全市民を対象にした一斉・定期的検査体制の構築について
   本市を「助かる命も助からない」状況にしてはならない。その第一歩として全市民へのPCR検査が必須ではないのか。それは、どの状況になれば対応するのか
(3)入院・宿泊療養施設の確保について
  ①患者受け入れ体制について
   全国的感染拡大を受け、患者受け入れ体制をどのように充実させたのか
  ②軽症患者の宿泊療養施設の準備は、どのように進めているのか
  ③感染追跡を専門に行う体制も求められているが、本市ではどのようになっているのか
2 義務教育環境整備計画を見直して少人数学級存続への切り替えについて
(1)いじめ・長期欠席者の現状について
  ①教育委員会は、市内小中学校で起きているいじめ・長期欠席者の現状をどのように見ているのか
  ②その要因をどのように分析しているのか
(2)対策について
  ①児童・生徒が減少しているのに、不登校児童・生徒が増えているのは、対策が功を奏していないからではないのか
  ②一人一人の個性を大事にし、「教えから学び」へ切り替える上でも少人数学級が相応しいのではないか
(3)義務教育環境整備計画の一時凍結について
  ①教育委員会が地域懇談会で説明している「2022年4月の早い時期」に統合する学校は絞り込んだのか
  ②子ども達の未来を真剣に考えるためにも「義務教育環境整備計画」を一時凍結して、長期欠席者の現状に真正面から対応する施策に取り組む時ではないのか。また、少人数学級こそがコロナ禍を乗り越える方法と考えないのか
3 徳仙丈森林文化センターの再建について
 焼失後、再建方法が見えない徳仙丈森林文化センターだが、再建の方法と時期を示せ
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