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気仙沼市議会映像配信

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録画中継再生

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 令和3年第116回(2月)定例会  2月18日 本会議 代表質問
  • 未来  千葉 慶人 議員
◎一問一答
1 新型コロナウイルス感染症への対応について
(1)新型コロナウイルスに打ち勝つための医療・行政・市民の協働の力について
  ①気仙沼市感染症クリニック設置における医療・行政の協働の価値、高き存在意義をどう考えるか
  ②ワクチン接種プロジェクト成功に向けた協働力の発揮についてどう考えるか
(2)市独自のコロナ対策について
  コロナ対策には国の緊急対策予算をあてているところである。当初、議会も当局もコロナ対策のためと予算を減額し、さらには中止になったイベント関連予算も流用するとの話があった。補助メニューの活用は当然であるが、削減によってできた財源により、各界の要望に対する市独自の施策を速やかに行うことも必要ではないのか
2 復興の完遂について
(1)震災後の取り残された海中瓦礫の撤去についてどう考えるか
3 人口減少・少子化対策について
(1)子育て支援策について
①子育て支援として、学校給食費の無償化あるいは負担軽減策を検討できないか
②子育て世代の問題を把握・解決するためのタウンミーティング(特に小中学校の親世代)の開催が必要かと思うが如何か
(2)定住促進のために、公営住宅の活用だけではなく「空き家ネットワーク」の活用も重要と考えるが、現在の状況はどのようになっているか
4 産業振興について
(1)商工業・サービス業は、まちの賑わいをつくる重要な産業であるが、他の業種に比べてサポートが薄いのではないかと思う。「気仙沼ビジネスサポートセンター」の開設も予定されているが、特に小売業への支援についてどう考えているのか
(2)観光誘客に寄与するであろう本市全体の観光マップ作製への取り組み状況は如何か
5 「市民が主役のまちづくり」と「ローカルDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進・活用」について
(1)市民が主役のまちづくりを推進するため、まち大学構想のもと、市は各種人材育成に励んでいるが、その連携、地域へのフィードバックが十分に機能していないように感じる。これまでのまち大学運営協議会等が行ってきた事業をどのように評価し、今後の方向性についてどう考えるか
(2)まちづくりにはリーダーシップも必要であるが、全体の意識の底上げも必要であると思う。そのためには、より多くの市民がいろいろな企画に参加しやすくする創意工夫が必要である。各地の拠点となる「公民館」のオンライン会議機能などのデジタル化を推進し、ネットワークを充実させるべきと考えるが如何か
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