※本会議の録画映像をご覧いただけます。
- 令和4年第124回(2月)定例会 2月24日 本会議 代表質問
- 市民の声 熊谷 伸一 議員
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◎一問一答
1 市長の政治姿勢について
(1)今任期の4年間の総括、自己評価について伺います。また、市長が8年前に標榜したチーム気仙沼は、目標達成に向け着実に歩みを進め、成果を上げているのか伺います
(2)進取の気性という言葉に込めた政策展開・政策実現・市長の考える気仙沼の未来像を改めてお示しください
2 対話・共創・協働と地域経営について
市民が主役のまちづくり、持続可能なまちづくりの観点から本市の地域振興について伺います
(1)ポスト復興期のまちづくりの中でJR気仙沼駅の位置づけ、JR気仙沼駅前及び周辺地域のまちづくり、役割・機能分担についてどのように考えているのかお示しください
(2)観光客の大幅な増加を目指し、市内滞在型の観光都市となるためには国道284号の高規格化を図る岩手県一関市からの玄関口である松川地区、東新城地区の振興策、JR気仙沼駅から内湾にいたる中心市街地の新たな賑わいのあるまちづくりが必要です。このエリアの持続可能な地域振興策、中心市街地の活性化について考えをお示しください
3 産業について
(1)新型コロナウイルス感染症により酒類提供飲食店などから「これまでにない苦しい状況に追い込まれている。」との声が聞こえます。疲弊した経済をどのように救済し立て直していくのか、即効性のある経済対策を早急に実施すべきと考えますが、市長の考えをお示しください
(2)産業連関表を念頭に置いた地域内消費による市内経済の循環と世帯収入の増加をどのように図っていくのか伺います。また、地場産業の育成支援、土木建設業も含めた市内調達優先の取り組みについて考えをお示しください
4 結婚・子育てについて
(1)令和2年10月に示されたアンケート集計・分析結果により子育て支援についての課題が明らかになっています。行政への支援ニーズが最も高い経済的支援について、第2子、あるいは第3子以降の0、1、2歳児の保育料無償化を市独自に実施すべきと考えますが、市長の考えを伺います
(2)出生数の激減により本市の就学前児童の施設利用状況はどのようになっているのでしょうか。待機児童の推移、就学前児童の年代ごとの施設利用率の推移について伺います。また、出生数の激減による本市の教育・保育施設の量の見込み及び確保方策の見直しは急務ではないのでしょうか、抜本的な政策の変更・転換も必要になっているのではないのでしょうか。限られた予算を、これから必要とされる子育て支援にあてる方向性について将来を見据えた考え方、方針をお示しください
5 保健・医療・福祉の充実について
(1)人生100年時代を迎え、本市が元気な高齢者が活躍できるまちとなるためには、健康寿命を延ばすことが必要となります。これまで以上に保健・医療・福祉が一体となった取り組みが必要となっています。効果的な医療体制と元気に生き生きと暮らせる地域包括ケアとが連携したシステムの充実を目指すべきと考えますが、市長の考えを伺います
(2)疾病構造が変化し、医療ニーズが質的・量的に大きく変化していくことを考慮し、回復期医療の強化、在宅治療への不安、もう少しの入院医療で社会復帰できる患者さんのため患者支援を行うという観点から、気仙沼市立病院に「地域包括ケア病床または病棟」の設置をぜひともご考慮いただきたいのですが、考えをお示しください
6 防災について
(1)海溝型地震の想定見直しにより、これまで以上に避難意識の向上など防災対策の強化が必要ですが、考えをお示しください。また、災害に強い市民力の向上を目指し、防災・減災に市民全員で取り組むことが、地域防災力の向上に直結するものと考えますが、全市民が情報を共有し、合意形成を図りながら自助・共助・公助への理解を深める具体策及び周知方法について伺います
(2)松川地区の降雨災害に対する対応について伺います。河川の土砂撤去により維持管理を行っているのは十分に理解していますが、土砂の撤去だけではなく、地区住民の不安を解消し、安全で安心な生活を確保するため、県としっかりと協議し1日も早い抜本的な解決策を講じなければなりませんが、課題解決に向けた考えをお示しください
1 市長の政治姿勢について
(1)今任期の4年間の総括、自己評価について伺います。また、市長が8年前に標榜したチーム気仙沼は、目標達成に向け着実に歩みを進め、成果を上げているのか伺います
(2)進取の気性という言葉に込めた政策展開・政策実現・市長の考える気仙沼の未来像を改めてお示しください
2 対話・共創・協働と地域経営について
市民が主役のまちづくり、持続可能なまちづくりの観点から本市の地域振興について伺います
(1)ポスト復興期のまちづくりの中でJR気仙沼駅の位置づけ、JR気仙沼駅前及び周辺地域のまちづくり、役割・機能分担についてどのように考えているのかお示しください
(2)観光客の大幅な増加を目指し、市内滞在型の観光都市となるためには国道284号の高規格化を図る岩手県一関市からの玄関口である松川地区、東新城地区の振興策、JR気仙沼駅から内湾にいたる中心市街地の新たな賑わいのあるまちづくりが必要です。このエリアの持続可能な地域振興策、中心市街地の活性化について考えをお示しください
3 産業について
(1)新型コロナウイルス感染症により酒類提供飲食店などから「これまでにない苦しい状況に追い込まれている。」との声が聞こえます。疲弊した経済をどのように救済し立て直していくのか、即効性のある経済対策を早急に実施すべきと考えますが、市長の考えをお示しください
(2)産業連関表を念頭に置いた地域内消費による市内経済の循環と世帯収入の増加をどのように図っていくのか伺います。また、地場産業の育成支援、土木建設業も含めた市内調達優先の取り組みについて考えをお示しください
4 結婚・子育てについて
(1)令和2年10月に示されたアンケート集計・分析結果により子育て支援についての課題が明らかになっています。行政への支援ニーズが最も高い経済的支援について、第2子、あるいは第3子以降の0、1、2歳児の保育料無償化を市独自に実施すべきと考えますが、市長の考えを伺います
(2)出生数の激減により本市の就学前児童の施設利用状況はどのようになっているのでしょうか。待機児童の推移、就学前児童の年代ごとの施設利用率の推移について伺います。また、出生数の激減による本市の教育・保育施設の量の見込み及び確保方策の見直しは急務ではないのでしょうか、抜本的な政策の変更・転換も必要になっているのではないのでしょうか。限られた予算を、これから必要とされる子育て支援にあてる方向性について将来を見据えた考え方、方針をお示しください
5 保健・医療・福祉の充実について
(1)人生100年時代を迎え、本市が元気な高齢者が活躍できるまちとなるためには、健康寿命を延ばすことが必要となります。これまで以上に保健・医療・福祉が一体となった取り組みが必要となっています。効果的な医療体制と元気に生き生きと暮らせる地域包括ケアとが連携したシステムの充実を目指すべきと考えますが、市長の考えを伺います
(2)疾病構造が変化し、医療ニーズが質的・量的に大きく変化していくことを考慮し、回復期医療の強化、在宅治療への不安、もう少しの入院医療で社会復帰できる患者さんのため患者支援を行うという観点から、気仙沼市立病院に「地域包括ケア病床または病棟」の設置をぜひともご考慮いただきたいのですが、考えをお示しください
6 防災について
(1)海溝型地震の想定見直しにより、これまで以上に避難意識の向上など防災対策の強化が必要ですが、考えをお示しください。また、災害に強い市民力の向上を目指し、防災・減災に市民全員で取り組むことが、地域防災力の向上に直結するものと考えますが、全市民が情報を共有し、合意形成を図りながら自助・共助・公助への理解を深める具体策及び周知方法について伺います
(2)松川地区の降雨災害に対する対応について伺います。河川の土砂撤去により維持管理を行っているのは十分に理解していますが、土砂の撤去だけではなく、地区住民の不安を解消し、安全で安心な生活を確保するため、県としっかりと協議し1日も早い抜本的な解決策を講じなければなりませんが、課題解決に向けた考えをお示しください