※本会議の録画映像をご覧いただけます。
- 令和4年第127回(9月)定例会 9月15日 本会議 一般質問
- 未来の風 熊谷 一平 議員
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◎一問一答
1 唐桑地域の断水への対応と諸課題について
7月15日の大雨で唐桑地域においては、水源への土砂流入により16日午前から18日夕方まで断水が続きました。市民が生きる上で最重要の生活インフラである水道について、唐桑地域での断水を元に4点伺います
(1)給水体制
断水期間中、最大5カ所に給水所が設置されましたが、住民への給水回数、給水量、対応職員数、民間事業者数について伺います。また、高齢者や車のない世帯等、支援が必要な住民への対応はどうであったか併せて伺います
(2)広報体制
給水所の開設や復旧の状況の周知に当たっては、他の災害事例と同様に防災行政無線、各種SNSが活用されました。断水地区住民の不安解消のためには、復旧の進捗に応じた随時の周知に加え、状況に変化はなくとも復旧までの大まかな見通しや、復旧状況についての定時的な周知が有効であると考えますが、市の見解を伺います
(3)水源保護への取り組み
この度の断水は、取水場への土砂の大量流入が原因であり、土砂の流入を防止するなど水源保護の重要性を再認識した災害でありました。水源保護には水道所管課以外にも周辺地等を所管する部署の法令の規制や、少なくとも関連する部署と随時の情報共有体制構築は必要であると考えます。特に、唐桑地域の水源においては山林伐採への対応が重要であることから、主に山林を中心とした水源保護に関する市の対応と見解を伺います
(4)管路接続の可能性と水の安定供給への対応
将来的な可能性として、唐桑地域と気仙沼地域の水道管を繋ぐ可能性について伺います。更に、これに関連してこの度の断水を受け、水の安定供給につき改善を図る対応を併せて伺います
1 唐桑地域の断水への対応と諸課題について
7月15日の大雨で唐桑地域においては、水源への土砂流入により16日午前から18日夕方まで断水が続きました。市民が生きる上で最重要の生活インフラである水道について、唐桑地域での断水を元に4点伺います
(1)給水体制
断水期間中、最大5カ所に給水所が設置されましたが、住民への給水回数、給水量、対応職員数、民間事業者数について伺います。また、高齢者や車のない世帯等、支援が必要な住民への対応はどうであったか併せて伺います
(2)広報体制
給水所の開設や復旧の状況の周知に当たっては、他の災害事例と同様に防災行政無線、各種SNSが活用されました。断水地区住民の不安解消のためには、復旧の進捗に応じた随時の周知に加え、状況に変化はなくとも復旧までの大まかな見通しや、復旧状況についての定時的な周知が有効であると考えますが、市の見解を伺います
(3)水源保護への取り組み
この度の断水は、取水場への土砂の大量流入が原因であり、土砂の流入を防止するなど水源保護の重要性を再認識した災害でありました。水源保護には水道所管課以外にも周辺地等を所管する部署の法令の規制や、少なくとも関連する部署と随時の情報共有体制構築は必要であると考えます。特に、唐桑地域の水源においては山林伐採への対応が重要であることから、主に山林を中心とした水源保護に関する市の対応と見解を伺います
(4)管路接続の可能性と水の安定供給への対応
将来的な可能性として、唐桑地域と気仙沼地域の水道管を繋ぐ可能性について伺います。更に、これに関連してこの度の断水を受け、水の安定供給につき改善を図る対応を併せて伺います