※本会議の録画映像をご覧いただけます。
- 令和4年第127回(9月)定例会 9月20日 本会議 一般質問
- 会派に属さない議員 熊谷 雅裕 議員
◎一問一答
1 本市が昨年締結した連携協定について
昨年8月31日、本市と特定非営利活動法人「人間の安全保障」フォーラム及び株式会社TrueDataの3者は、SDGsが掲げる「誰一人取り残されない気仙沼」の実現を目指して連携協定を締結しました。1年経過し、その連携事項の進捗状況を尋ねます
(1)女性向けのIT雇用機会の提供に関すること
(2)子どものプログラミング学習機会の提供に関すること
(3)一人親世帯の実態調査に関すること
(4)子どもの尊厳に関すること
(5)その他この協定の目的を達成するために必要な事項に関すること
2 本市における「人間の安全保障指数」について
「人間の安全保障指数」とは、NPО法人「人間の安全保障」フォーラムが、生命・健康・経済・産業・雇用・教育・福祉・自然・生活環境・地域の連帯等々、5項目99の指標をまとめたものです。2019年の全国データで宮城県は45位、本市は県内35市町村の25位です。それを基に質問します
(1)平均寿命(男35位、女31位)、健康寿命(男28位、女22位)、病院・診療所の数(34位)、医師の数(32位)、健康診断受診率(30位)、子どもの医療費助成(32位)と健康面で課題が多い。これらの結果について、どのように考え、どのように改善を図るのか尋ねます
(2)一人当たりの所得(3位)、女性就業者の正規雇用率(5位)は高いが、世帯当たりの購買額(34位)、所得300万円未満世帯(34位)、国民年金保険料の全額免除(33位)、失業率(29位)、女性人口の就業者割合(33位)と本市の貧困率が高いことが推定されます。これらについてどのように考え、どのような対策を講ずるのかを尋ねます
(3)小中学校のICT教育の環境(31位)、児童相談件数(30位)、特老施設入所希望者の割合(35位)、汚水処理率(35位)、公共施設の耐震率(34位)等々、県内下位の項目が多々あります。これらについてどのように考え、どのような対策を講ずるのかを尋ねます
1 本市が昨年締結した連携協定について
昨年8月31日、本市と特定非営利活動法人「人間の安全保障」フォーラム及び株式会社TrueDataの3者は、SDGsが掲げる「誰一人取り残されない気仙沼」の実現を目指して連携協定を締結しました。1年経過し、その連携事項の進捗状況を尋ねます
(1)女性向けのIT雇用機会の提供に関すること
(2)子どものプログラミング学習機会の提供に関すること
(3)一人親世帯の実態調査に関すること
(4)子どもの尊厳に関すること
(5)その他この協定の目的を達成するために必要な事項に関すること
2 本市における「人間の安全保障指数」について
「人間の安全保障指数」とは、NPО法人「人間の安全保障」フォーラムが、生命・健康・経済・産業・雇用・教育・福祉・自然・生活環境・地域の連帯等々、5項目99の指標をまとめたものです。2019年の全国データで宮城県は45位、本市は県内35市町村の25位です。それを基に質問します
(1)平均寿命(男35位、女31位)、健康寿命(男28位、女22位)、病院・診療所の数(34位)、医師の数(32位)、健康診断受診率(30位)、子どもの医療費助成(32位)と健康面で課題が多い。これらの結果について、どのように考え、どのように改善を図るのか尋ねます
(2)一人当たりの所得(3位)、女性就業者の正規雇用率(5位)は高いが、世帯当たりの購買額(34位)、所得300万円未満世帯(34位)、国民年金保険料の全額免除(33位)、失業率(29位)、女性人口の就業者割合(33位)と本市の貧困率が高いことが推定されます。これらについてどのように考え、どのような対策を講ずるのかを尋ねます
(3)小中学校のICT教育の環境(31位)、児童相談件数(30位)、特老施設入所希望者の割合(35位)、汚水処理率(35位)、公共施設の耐震率(34位)等々、県内下位の項目が多々あります。これらについてどのように考え、どのような対策を講ずるのかを尋ねます