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- 令和5年第135回(12月)定例会 12月21日 本会議 一般質問
- 未来の風 村上 伸子 議員
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◎一問一答
1 市民の生活設計に役立つ金融経済知識を学ぶ機会について
「金融リテラシー」は、経済的に自立し、よりよい生活を送るために必要なお金に関する知識や判断力を表します。金融リテラシーを身に付ける教育を「金融経済教育」といい、国民一人ひとりが、社会で生きていくために必要な金融やその背景となる経済についての基礎知識を高めていくことを目的としています。金融経済の学びは、年齢、性別、社会背景によらず全ての市民に大切なものですが、主に女性と小・中学校を含む若い世代を対象として、市の考えや施策について質問します
(1)女性のための金融経済教育に対する市の考えと取組について
金融経済を学ぶことは、女性の経済的自立を支える大切な要素の一つと考えられますが、市はそのことをどう捉えていますか。また、どのような情報や知識の習得が必要か、そしていかなる学びの機会が提供できるかについて伺います
(2)女性のライフステージや個々の状況に応じた取組について
金融経済の知識は、一人ひとりの年代やライフプランによって多様な内容が求められると考えます。このような分類に基づいて、女性がどのような学びや知識の習得を求めているかを市は把握しているのか、また、疑問や相談に対応するのは可能なのか伺います
(3)公的保障制度に関する情報、知識の提供について
自分が対象となる保障制度の種類や金額、条件などの情報を十分に把握できていない市民の方もいらっしゃいます。担当窓口に説明に長けた職員を配置する、あるいは分かりやすい資料を提示するなどの対応は可能か伺います
2 小学生・中学生を含む若年層市民のお金の学びについて
様々な社会変化や技術の革新に伴い、新しい知識の取得を迫られる市民が増えてきました。大人の保護を必要とする小学校や中学校の児童生徒も例外ではなく、学校で、年々更新される新たな学習に向き合っています。その一つが、社会とお金に関する学びです。前段で述べた、経済的に自立し、よりよい生活を送るために必要なお金に関する知識や判断力が求められる時代に、子どもたちのお金の学びについて質問します
(1)小・中学校での金融経済教育の必要性と方向性について
児童生徒が自ら人生を切り開く力を醸成するのが学校教育の目的の一つです。若い世代が、何を目標に、どのように金融経済を学ぶべきか教育委員会の考えを伺います
1 市民の生活設計に役立つ金融経済知識を学ぶ機会について
「金融リテラシー」は、経済的に自立し、よりよい生活を送るために必要なお金に関する知識や判断力を表します。金融リテラシーを身に付ける教育を「金融経済教育」といい、国民一人ひとりが、社会で生きていくために必要な金融やその背景となる経済についての基礎知識を高めていくことを目的としています。金融経済の学びは、年齢、性別、社会背景によらず全ての市民に大切なものですが、主に女性と小・中学校を含む若い世代を対象として、市の考えや施策について質問します
(1)女性のための金融経済教育に対する市の考えと取組について
金融経済を学ぶことは、女性の経済的自立を支える大切な要素の一つと考えられますが、市はそのことをどう捉えていますか。また、どのような情報や知識の習得が必要か、そしていかなる学びの機会が提供できるかについて伺います
(2)女性のライフステージや個々の状況に応じた取組について
金融経済の知識は、一人ひとりの年代やライフプランによって多様な内容が求められると考えます。このような分類に基づいて、女性がどのような学びや知識の習得を求めているかを市は把握しているのか、また、疑問や相談に対応するのは可能なのか伺います
(3)公的保障制度に関する情報、知識の提供について
自分が対象となる保障制度の種類や金額、条件などの情報を十分に把握できていない市民の方もいらっしゃいます。担当窓口に説明に長けた職員を配置する、あるいは分かりやすい資料を提示するなどの対応は可能か伺います
2 小学生・中学生を含む若年層市民のお金の学びについて
様々な社会変化や技術の革新に伴い、新しい知識の取得を迫られる市民が増えてきました。大人の保護を必要とする小学校や中学校の児童生徒も例外ではなく、学校で、年々更新される新たな学習に向き合っています。その一つが、社会とお金に関する学びです。前段で述べた、経済的に自立し、よりよい生活を送るために必要なお金に関する知識や判断力が求められる時代に、子どもたちのお金の学びについて質問します
(1)小・中学校での金融経済教育の必要性と方向性について
児童生徒が自ら人生を切り開く力を醸成するのが学校教育の目的の一つです。若い世代が、何を目標に、どのように金融経済を学ぶべきか教育委員会の考えを伺います