※本会議の録画映像をご覧いただけます。
- 令和5年第135回(12月)定例会 12月21日 本会議 一般質問
- 未来の風 菊田 篤 議員
◎一問一答
1 続・農地の適正な利用を目指して
昨年の一般質問で取り上げた「人・農地プラン」について、現状を改めて質問します
(1)現在の進捗状況について伺います
(2)農業政策として圃場整備事業への取組は不可欠と感じます。圃場整備事業に対する市の見解と取組む姿勢について所見を伺います
(3)地域計画及び目標地図を作成するにあたり、地域農業の将来のあり方を協議する場には、どのような方々が参加するのか伺います。私は、現在の担い手のみならず、その後継者や比較的若い耕作者も協議の場へ参画を促すべきと提案しますが、所見を伺います
(4)同じく、地域農業の将来のあり方を協議する内容として、多面的機能支払交付金及び中山間地域等直接支払制度で本市と協定を締結する組織の再編方針も重要と感じますが、所見を伺います
2 各事業に関わる市民の保険加入について
広報配布員等、委託に関わる市民、市主催の一斉清掃や自治会主体の道路清掃等に参加する市民、又は農地の多面的機能交付金事業等、市との協定を締結して活動する団体等、一定の保険加入が必要な事業について、その加入状況及び支払状況等について伺います
(1)市の広報配布統括員・配布員の傷害保険及び賠償責任保険の加入状況及び支払い状況について、件数及び金額を伺います
(2)市主催の一斉清掃や自治会主体の道路清掃等に参加する市民の傷害保険、賠償責任保険の加入状況及び支払い状況について、件数及び金額を伺います
(3)農地の多面的機能交付金事業及び中山間地域等直接支払制度等、市との協定を締結して活動する団体の傷害保険及び賠償責任保険の加入状況及び事故状況について件数等を伺います
(4)農地の多面的機能交付金事業等の団体は、財政状況から保険加入が困難な団体もあると聞きます。今後、「人・農地プラン」の協議の場で、組織の体制整備を図りつつ、それが整うまでの間は、保険加入に対し、一定の掛金補助をするべきと提案しますが、所見を伺います
3 コミュニティスクールについて
先月11日に開催した「第18回気仙沼市家庭教育大会 気仙沼市PTA連合会地区セミナー」の開会式で小山教育長から「令和6年度から多くの小・中学校でコミュニティスクールがスタートする」旨の報告がありました。そこで、本市におけるコミュニティスクールの今後の体制整備について伺います
(1)令和6年度から設置されるコミュニティスクールの学校数、学校名と市全体の設置校数を伺います
(2)以前の一般質問で、市内の小・中学校へ「学校安全委員会」の設置を提案した際、学校運営協議会の部会として設置するよう推進する旨の答弁を頂きましたが、その後の進捗状況について伺います
(3)設置済みの協議会では「地域支援」「防災・安全」「環境整備」等の各部会をスタートしたところもあると伺っています。各部会設置の考え方について伺います
(4)学校運営協議会は地域から多くの支援が期待できますが、学校にはもともとPTA組織が存在します。学校運営協議会は「地域と共にある学校づくり」であるのに対して、PTAは、「成人教育(大人の学び)」等を通じた「児童生徒の健全育成」が目的です。特に保護者は、これらの活動を通じて、やがて地域の担い手となる人達です。PTAがこれからも主体的に活動できるよう支援するのが、学校運営協議会の役割と考えますが、PTA組織と学校運営協議会の関係についてどのように捉えているのか、所見を伺います
(5)今後の各協議会活動の発展と学校の安定運営、児童生徒の健全育成に資するためにも(仮称)気仙沼市学校運営協議会連絡会を立ち上げ、研修と交流の機会をつくるべきと提案しますが、所見を伺います
1 続・農地の適正な利用を目指して
昨年の一般質問で取り上げた「人・農地プラン」について、現状を改めて質問します
(1)現在の進捗状況について伺います
(2)農業政策として圃場整備事業への取組は不可欠と感じます。圃場整備事業に対する市の見解と取組む姿勢について所見を伺います
(3)地域計画及び目標地図を作成するにあたり、地域農業の将来のあり方を協議する場には、どのような方々が参加するのか伺います。私は、現在の担い手のみならず、その後継者や比較的若い耕作者も協議の場へ参画を促すべきと提案しますが、所見を伺います
(4)同じく、地域農業の将来のあり方を協議する内容として、多面的機能支払交付金及び中山間地域等直接支払制度で本市と協定を締結する組織の再編方針も重要と感じますが、所見を伺います
2 各事業に関わる市民の保険加入について
広報配布員等、委託に関わる市民、市主催の一斉清掃や自治会主体の道路清掃等に参加する市民、又は農地の多面的機能交付金事業等、市との協定を締結して活動する団体等、一定の保険加入が必要な事業について、その加入状況及び支払状況等について伺います
(1)市の広報配布統括員・配布員の傷害保険及び賠償責任保険の加入状況及び支払い状況について、件数及び金額を伺います
(2)市主催の一斉清掃や自治会主体の道路清掃等に参加する市民の傷害保険、賠償責任保険の加入状況及び支払い状況について、件数及び金額を伺います
(3)農地の多面的機能交付金事業及び中山間地域等直接支払制度等、市との協定を締結して活動する団体の傷害保険及び賠償責任保険の加入状況及び事故状況について件数等を伺います
(4)農地の多面的機能交付金事業等の団体は、財政状況から保険加入が困難な団体もあると聞きます。今後、「人・農地プラン」の協議の場で、組織の体制整備を図りつつ、それが整うまでの間は、保険加入に対し、一定の掛金補助をするべきと提案しますが、所見を伺います
3 コミュニティスクールについて
先月11日に開催した「第18回気仙沼市家庭教育大会 気仙沼市PTA連合会地区セミナー」の開会式で小山教育長から「令和6年度から多くの小・中学校でコミュニティスクールがスタートする」旨の報告がありました。そこで、本市におけるコミュニティスクールの今後の体制整備について伺います
(1)令和6年度から設置されるコミュニティスクールの学校数、学校名と市全体の設置校数を伺います
(2)以前の一般質問で、市内の小・中学校へ「学校安全委員会」の設置を提案した際、学校運営協議会の部会として設置するよう推進する旨の答弁を頂きましたが、その後の進捗状況について伺います
(3)設置済みの協議会では「地域支援」「防災・安全」「環境整備」等の各部会をスタートしたところもあると伺っています。各部会設置の考え方について伺います
(4)学校運営協議会は地域から多くの支援が期待できますが、学校にはもともとPTA組織が存在します。学校運営協議会は「地域と共にある学校づくり」であるのに対して、PTAは、「成人教育(大人の学び)」等を通じた「児童生徒の健全育成」が目的です。特に保護者は、これらの活動を通じて、やがて地域の担い手となる人達です。PTAがこれからも主体的に活動できるよう支援するのが、学校運営協議会の役割と考えますが、PTA組織と学校運営協議会の関係についてどのように捉えているのか、所見を伺います
(5)今後の各協議会活動の発展と学校の安定運営、児童生徒の健全育成に資するためにも(仮称)気仙沼市学校運営協議会連絡会を立ち上げ、研修と交流の機会をつくるべきと提案しますが、所見を伺います