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気仙沼市議会映像配信

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録画中継再生

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 令和6年第136回(2月)定例会  2月28日 本会議 一般質問
  • 会派に属さない議員  白川 雄二 議員
◎一問一答
1 第2次気仙沼市総合交通計画について
(1)本市において、喫緊の課題である公共交通の課題解決に向けた取り組みとして、令和4年8月に「第2次気仙沼市総合交通計画」が令和4年度から令和8年度までの5年間の計画として策定されました。人口減少、少子高齢化が進む中、将来的に持続可能な交通計画が市民の生活にとって重要になります。本計画でまとめられている「現状から見える課題等の抽出」にあるように、この課題解決に向け行政、事業者、地域住民の3者間で話し合い、本市が抱える公共交通に対する課題の共通認識を持ち、協力体制を構築していく事が大事だと思います。そこで以下について伺います
  ①令和5年度に住民との話し合いや事業者を交えての話し合いは行われてきたか。また地域住民からどのような声が上がっているか伺います
  ②持続可能な交通体系の構築において、どのように取り組むのか伺います
  ③来年度、交通空白地域においてどのような対策を検討しているのか伺います
2 高齢者等のごみ出しについて
(1)本市において、年々高齢化率が上がっている中、ごみ出しの負担が大きくなり困っている、との声を聞きます。特に病気を患っている一人暮らしの高齢者の方、障がい者の方たちです。集積所まで、ゴミ袋を抱えてしまうと杖やシルバーカーが使えず苦慮しているのが現状です。そのような中、環境省が令和3年3月に「高齢者のごみ出し支援制度導入の手引き」をまとめました。そこには高齢者のごみ出しに課題を抱えている事例が増加しており、こうした傾向は、今後数十年にわたり続くものと見込まれ、地方自治体において高齢化社会に対応した体制へシフトしていく必要性が生じていますと、考察しています。そこで以下について伺います
  ①ごみ出し困難者の現状の把握はしているか、またどのようなニーズがあるのか伺います
  ②ごみ出しの支援が必要だと思われるが、本市において今後の考え方を伺います
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