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気仙沼市議会映像配信

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録画中継再生

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 令和6年第139回(6月)定例会  6月24日 本会議 一般質問
  • 未来の風  菅原 雄治 議員
◎一問一答
1 公民館の市民センター化実現に向けた新たなる挑戦について(釜石市地域生活応援システムの調査から)
(1)先日、本市の地域づくり推進課、生涯学習課、高齢介護課、危機管理課が調査した「釜石市地域生活応援システムによるまちづくり」について
  ①計画策定の経緯
  ②システムの全体像
  ③生活応援センターの組織と業務
  ④健康まちづくり検討会とは
  ⑤地域会議とは
  ⑥センター職員が感じる事業効果
   以上6点について、担当課の報告から本市に生かすべき内容について伺う
(2)介護保険法に基づく地域防災の取り組みを実施ししている釜石市中妻地区について
  ①地域福祉的課題へ対応する体制について
  ②社会福祉協議会の重要な役割
   この2点は、本市の大きな課題解決のヒントを示しており、その実現を目指すべきと考える。いかがか
(3)最後にこれらのシステムを鹿折地区に取り入れる可能性について伺う
2 ITベースこはらぎ荘、大島アスナロウ荘事業のさらなる加速とその拡大を
(1)この事業の成果と今後の展望について
  本市における学校の閉校施設の利活用は、大きな成果をあげており評価が高い。特に旧小原木中学校のこはらぎ荘、旧大島中学校の大島アスナロウ荘事業は誇れる内容である。当局が捉えている成果と今後の展望について伺う
(2)閉校閉所した施設の空き教室の利活用の実態と、今後の本事業の加速・拡大の大きな可能性
  例えば、旧小泉中学校の利活用は一企業に貸与しているが、すべての教室が効果的に使われているわけではない。旧馬籠小、旧浦島小も同様である。利活用を施設全体の視点だけではなく、教室単位の視点に置き換えることで大きな可能性が広がると考える。こはらぎ荘、大島アスナロウ荘はまさしく教室単位の利活用の視点が存在していることがポイントと思われる。この事業を加速させ、次のステップに進むべきである。特に旧中井小学校の利活用戦略を早急に立て、推し進めるべきと考えるがいかがか
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