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気仙沼市議会映像配信

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録画中継再生

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 令和6年第139回(6月)定例会  6月25日 本会議 一般質問
  • 会派に属さない議員  小野寺 俊朗 議員
◎一問一答
1 地球温暖化対策推進法と再生可能エネルギーについて
(1)太陽光発電について
  再生可能エネルギーの中で、経済性が高いと言われている太陽光発電は、大変有効であると考えます。建築物の屋根に設置する太陽光発電の設置推進施策をさらに進めることについて所見を伺います
(2)バイオマス発電について
  ヨーロッパで再生可能エネルギーの消費構成の5割を占めるバイオマス発電について、本市の現状とバイオマスによる発電の可能性・展望について伺います
(3)小水力発電について
  一般河川や農業用水などを利用して行なわれる小水力発電の本市の導入状況と可能性・展望について伺います
(4)風力発電について
  風力発電事業導入の課題は、沢山あると考えます。本市として、風力発電事業導入の課題と進め方について伺います
(5)その他の再生可能エネルギーの利用について
  その他の再生可能エネルギーとして、地熱発電があります。本市における可能性などどのように検討しているのか伺います
(6)地域脱炭素化促進事業の促進区域について
  2021年5月に成立した改正「地球温暖化対策推進法」では、市町村全体での再生可能エネルギー利用促進等の施策の実施目標、地域脱炭素化促進事業の促進区域及び地域毎の配慮事項の住民意見聴取や協議会組織との協議を行ない、市町村が円滑な合意形成を図り個別事業を促進するように書いてありますが、再生可能エネルギー利用促進の施策の実施目標設定に向けた作業状況と、地域脱炭素化促進事業の促進区域をいつ定めるのか伺います
2 ゼロカーボンシティ宣言について
(1)ゼロカーボンシティ宣言と非化石証書について
  ①本市が、なぜ、ゼロカーボンシティ宣言に取り組むのか伺います
  ②市内で発電された電気が、本市で消費されるのではなく、企業が非化石証書というCO2を排出しないという環境価値が電力会社に移転し販売されます。本市の土地で作った再生可能エネルギー発電電気が、企業のゼロカーボンの実績となり、本市はゼロカーボンの実績とならないということが起きることについてどのように考えていますか伺います
  ③環境価値の地産地消を進める取組の考えがありますか伺います
(2)再生可能エネルギー100%社会に向けた取組について
  2050年二酸化炭素排出実質ゼロのゼロカーボンシティを目指す本市が、取り組む取組は、人口減少社会に対応した電力体制を目指すべきであります。本市の再生可能エネルギー100%社会に向けた取組みを伺います
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