※本会議の録画映像をご覧いただけます。
- 令和6年第143回(12月)定例会 12月17日 本会議 一般質問
- 会派に属さない議員 熊谷 雅裕 議員
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◎一問一答
1 旧気仙沼地方衛生処理組合横領事件に係る使途不明金について
(1)使途不明金調査の最終結果として、昭和63年から平成15年度までの間に総額2億8066万円余の不明金が報告されましたが、どうして16年以上も発覚しなかったのか。そして最初に発覚した経緯を尋ねます
(2)平成3~6年度及び平成8~9年度の6年間の資料がなく算出不能と報告されたとあるが、資料不明の理由とその間の不明金の供述は無かったのか尋ねます
(3)当該人への民事訴訟で金1億8035万円余を支払えとあるが、期間は平成11~15年度の5年間での金額です。それ以前の不明金は対象外なのか尋ねます
2 旧気仙沼地方衛生処理組合横領事件に係る前市長の報酬減額等について
(1)調査資料に使途不明金に対して債権化出来たものの集計として、元収入役680万円余・収入役451万円余・元事務局長690万円余・監査委員550万円余等で合計2374万円余が納付済みとあります。事件当時に在職していた方々が納付したものなのか、そうだとしたらその金額はどのように算出されたのかを尋ねます
(2)使途不明金に係る給与カット等の記録で、管理者・副管理者(2名)・収入役及び監査委員は上記の方々とは違うのか。そしてカットされた金額と期間が平成16年6月1日から平成17年3月31日までと決定した理由と決定者を尋ねます
(3)同じく、市長・町長・助役・収入役の報酬カットとして、前市長が平成16年7月1日より6ヶ月間、50%カットで281万余円、他に助役・収入役30%カット、本吉・唐桑町長15%カットで合計681万円余と記録があります。どうしてこの期間でこのカット率なのか、そして誰が何時どのようにして決定したのかを尋ねます
3 旧気仙沼地方衛生処理組合横領事件に係る遅延損害金について
(1)当該人の遅延損害金が年約1千万円発生するのに対し返済は年に10数万円と焼け石に水の状態が続き、遅延損害金が元金を超え合計で4億円を超えました。今後もこの状態が続くのかを尋ねます
(2)遅延損害金が平成22年度決算から、毎年議案として上程され可決されてきました。増え続ける遅延損害金に対し、議案提出する市長及び可決する議員は賠償責任を問われることにならないのかを尋ねます
1 旧気仙沼地方衛生処理組合横領事件に係る使途不明金について
(1)使途不明金調査の最終結果として、昭和63年から平成15年度までの間に総額2億8066万円余の不明金が報告されましたが、どうして16年以上も発覚しなかったのか。そして最初に発覚した経緯を尋ねます
(2)平成3~6年度及び平成8~9年度の6年間の資料がなく算出不能と報告されたとあるが、資料不明の理由とその間の不明金の供述は無かったのか尋ねます
(3)当該人への民事訴訟で金1億8035万円余を支払えとあるが、期間は平成11~15年度の5年間での金額です。それ以前の不明金は対象外なのか尋ねます
2 旧気仙沼地方衛生処理組合横領事件に係る前市長の報酬減額等について
(1)調査資料に使途不明金に対して債権化出来たものの集計として、元収入役680万円余・収入役451万円余・元事務局長690万円余・監査委員550万円余等で合計2374万円余が納付済みとあります。事件当時に在職していた方々が納付したものなのか、そうだとしたらその金額はどのように算出されたのかを尋ねます
(2)使途不明金に係る給与カット等の記録で、管理者・副管理者(2名)・収入役及び監査委員は上記の方々とは違うのか。そしてカットされた金額と期間が平成16年6月1日から平成17年3月31日までと決定した理由と決定者を尋ねます
(3)同じく、市長・町長・助役・収入役の報酬カットとして、前市長が平成16年7月1日より6ヶ月間、50%カットで281万余円、他に助役・収入役30%カット、本吉・唐桑町長15%カットで合計681万円余と記録があります。どうしてこの期間でこのカット率なのか、そして誰が何時どのようにして決定したのかを尋ねます
3 旧気仙沼地方衛生処理組合横領事件に係る遅延損害金について
(1)当該人の遅延損害金が年約1千万円発生するのに対し返済は年に10数万円と焼け石に水の状態が続き、遅延損害金が元金を超え合計で4億円を超えました。今後もこの状態が続くのかを尋ねます
(2)遅延損害金が平成22年度決算から、毎年議案として上程され可決されてきました。増え続ける遅延損害金に対し、議案提出する市長及び可決する議員は賠償責任を問われることにならないのかを尋ねます