※本会議の録画映像をご覧いただけます。
- 令和7年第146回(6月)定例会 6月25日 本会議 一般質問
- 未来の風 三浦 友幸 議員
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◎一問一答
1 デジタル活用による業務の効率化について
2020年12月、国は「自治体DX推進計画」を策定し、本市においても令和4年度から9年度を対象に「気仙沼市デジタル化推進計画」が策定されました。ガバメントクラウドシステムの導入による標準化などが進むなか、昨今AIの進化も加速しています。以下の点について伺います
(1)RPAの導入と活用について
AI等のツールを活用し、手作業で行っていたタスクを自動化することで、時間とコストを削減し、従業員の負担を軽減するロボティック・プロセス・オートメーション、いわゆるRPAについて伺います
①気仙沼市デジタル化推進計画では、令和4年度から6年度までが試行期間であり、会計課を中心に調査研究が行われる計画となっていましたが、実際の施行調査を行った事項とその結果について伺います
②ガバメントクラウドシステムの導入により、各課の関係書類も標準化に合わせた対応を取らなければならず、過渡期であるとは考えますが、今後のRPAの実施予定として検討している事項とその時期を伺います
③近年のデジタルの進化により、計画策定時よりRPAの実用レベルは大きく向上しており、積極的に活用すべきと捉えておりますが、市の考えを伺います
(2)デジタル活用による業務改善チームについて
宮城県では県職員有志による「デジタルカイゼン隊」を結成し、他課の業務改善の相談を受け活動することを所属課から許可され、エクセルのマクロ機能等の活用により、事務作業時間の削減をしている事例があります
①現在、当市においては各課のデジタルに関する相談は、情報政策課が担当になっているが、システムの導入レベルではない業務の効率化について、庁内で相談経路はあるのか伺います
②宮城県のようなデジタル活用による業務改善チームの設置はできないか伺います
(3)一概に業務時間の削減に限定される話ではないが、デジタル活用等により業務時間の削減が行われている事例などの成果は、庁内で見える化され共有されているのか伺います
2 庁舎跡地の利用と気仙沼エリアプラットフォームについて
先日、「気仙沼まちなかエリアプラットフォーム」の4年間におよぶ活動の報告会が行われました。もともと庁舎跡地の利用から始まったプラットフォーム事業は、エリア全体の価値を高めるべく、社会実験やエリアの整備を進めながら事業者や活動者などのプレーヤーを生み出し、ビジョンをもとにその後のエリアマネジメントにつなげていく取組であったと捉えています。以下の点について伺います
(1)庁舎跡地の利用について
①跡地利用の現在の検討状況を伺います。
②跡地の整備後を担う主体の創出について市の考え方を伺います
(2)気仙沼まちなかエリアプラットフォームについて
①これまでの気仙沼まちなかエリアプラットフォームの取組の成果と課題を市としてどのように捉えているのか伺います
②気仙沼まちなかエリアプラットフォームに対する今後の市の取組や関りを伺います
3 漁港の防犯対策について
昨今、本市においても複数の漁港において船外機の盗難が相次いでおり、他自治体を含め被害が絶えないことから、以下の点について伺います
(1)防犯灯の増設について
暗所が多い場所では地域からの要望により設置を進めると伺いましたが、現在の市の考えを伺います
(2)漁港への防犯カメラの設置について
管理を行うことは難しく、市としての設置は考えていないと伺いましたが、地元管理を前提として、自治体で補助を出している事例も存在します。漁港への防犯カメラの設置に対し補助を実施する考えはないか伺います
1 デジタル活用による業務の効率化について
2020年12月、国は「自治体DX推進計画」を策定し、本市においても令和4年度から9年度を対象に「気仙沼市デジタル化推進計画」が策定されました。ガバメントクラウドシステムの導入による標準化などが進むなか、昨今AIの進化も加速しています。以下の点について伺います
(1)RPAの導入と活用について
AI等のツールを活用し、手作業で行っていたタスクを自動化することで、時間とコストを削減し、従業員の負担を軽減するロボティック・プロセス・オートメーション、いわゆるRPAについて伺います
①気仙沼市デジタル化推進計画では、令和4年度から6年度までが試行期間であり、会計課を中心に調査研究が行われる計画となっていましたが、実際の施行調査を行った事項とその結果について伺います
②ガバメントクラウドシステムの導入により、各課の関係書類も標準化に合わせた対応を取らなければならず、過渡期であるとは考えますが、今後のRPAの実施予定として検討している事項とその時期を伺います
③近年のデジタルの進化により、計画策定時よりRPAの実用レベルは大きく向上しており、積極的に活用すべきと捉えておりますが、市の考えを伺います
(2)デジタル活用による業務改善チームについて
宮城県では県職員有志による「デジタルカイゼン隊」を結成し、他課の業務改善の相談を受け活動することを所属課から許可され、エクセルのマクロ機能等の活用により、事務作業時間の削減をしている事例があります
①現在、当市においては各課のデジタルに関する相談は、情報政策課が担当になっているが、システムの導入レベルではない業務の効率化について、庁内で相談経路はあるのか伺います
②宮城県のようなデジタル活用による業務改善チームの設置はできないか伺います
(3)一概に業務時間の削減に限定される話ではないが、デジタル活用等により業務時間の削減が行われている事例などの成果は、庁内で見える化され共有されているのか伺います
2 庁舎跡地の利用と気仙沼エリアプラットフォームについて
先日、「気仙沼まちなかエリアプラットフォーム」の4年間におよぶ活動の報告会が行われました。もともと庁舎跡地の利用から始まったプラットフォーム事業は、エリア全体の価値を高めるべく、社会実験やエリアの整備を進めながら事業者や活動者などのプレーヤーを生み出し、ビジョンをもとにその後のエリアマネジメントにつなげていく取組であったと捉えています。以下の点について伺います
(1)庁舎跡地の利用について
①跡地利用の現在の検討状況を伺います。
②跡地の整備後を担う主体の創出について市の考え方を伺います
(2)気仙沼まちなかエリアプラットフォームについて
①これまでの気仙沼まちなかエリアプラットフォームの取組の成果と課題を市としてどのように捉えているのか伺います
②気仙沼まちなかエリアプラットフォームに対する今後の市の取組や関りを伺います
3 漁港の防犯対策について
昨今、本市においても複数の漁港において船外機の盗難が相次いでおり、他自治体を含め被害が絶えないことから、以下の点について伺います
(1)防犯灯の増設について
暗所が多い場所では地域からの要望により設置を進めると伺いましたが、現在の市の考えを伺います
(2)漁港への防犯カメラの設置について
管理を行うことは難しく、市としての設置は考えていないと伺いましたが、地元管理を前提として、自治体で補助を出している事例も存在します。漁港への防犯カメラの設置に対し補助を実施する考えはないか伺います