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- 令和7年第149回(9月)定例会 9月22日 本会議 一般質問
- 未来の風 村上 伸子 議員
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◎一問一答
1 本市の児童、生徒の平和教育の取組について
本年は、元号で令和7年ですが、昭和100年と表現されることがあります。アジア、太平洋の局地的な太平洋戦争を含む第二次世界大戦終結80年にあたる年でもあり、メディアの各種番組が、戦争の悲劇を繰り返してはならないというメッセージを発信しています。これらを踏まえ、本市における児童、生徒への平和教育の現状について質問します
(1)本市の児童、生徒の平和学習の現状について
児童、生徒が平和について学ぶために、どのような取組があり、またどのような成果があると考えるのか伺います
(2)本市独自の平和教育について
平和学習には、日本各地の歴史や風土によって異なる取組がありますが、気仙沼市特有の戦争体験や人材をどのように学びに活用しているか伺います
2 「海と生きる」本市の海洋教育と海の殉難者の歴史について
本市に紀州からかつお溜め釣り漁が伝来して350年目に当たる本年、その史実を記念するイベントが一年を通じて開催されています。水産都市気仙沼の形成には、多種多様な海の仕事を生業とした先人が寄与してきました。先人たちの生き様などの歴史に焦点を当てることを「海と生きる」本市の児童、生徒への海洋教育の一環と捉え、以下を質問します
(1)本市の海の殉難者を学ぶ意義について
海の仕事に従事していて、痛ましくも命を落とした方々について知ることは、郷土の学びに欠かせない要素だと考えます。教育的な側面の取組について伺います
(2)本市の戦時徴用船の歴史と海洋教育との関りについて
先の大戦時に、海洋国家日本は広範囲な海での戦いや攻防を経験しました。本市からも、多数の漁船と乗組員が徴用され、輸送や監視の任務に当たった史実があります。これは「海と生きる」本市の次世代に伝えるべき歴史であると捉えますが、教育の観点からどう考えるか伺います
1 本市の児童、生徒の平和教育の取組について
本年は、元号で令和7年ですが、昭和100年と表現されることがあります。アジア、太平洋の局地的な太平洋戦争を含む第二次世界大戦終結80年にあたる年でもあり、メディアの各種番組が、戦争の悲劇を繰り返してはならないというメッセージを発信しています。これらを踏まえ、本市における児童、生徒への平和教育の現状について質問します
(1)本市の児童、生徒の平和学習の現状について
児童、生徒が平和について学ぶために、どのような取組があり、またどのような成果があると考えるのか伺います
(2)本市独自の平和教育について
平和学習には、日本各地の歴史や風土によって異なる取組がありますが、気仙沼市特有の戦争体験や人材をどのように学びに活用しているか伺います
2 「海と生きる」本市の海洋教育と海の殉難者の歴史について
本市に紀州からかつお溜め釣り漁が伝来して350年目に当たる本年、その史実を記念するイベントが一年を通じて開催されています。水産都市気仙沼の形成には、多種多様な海の仕事を生業とした先人が寄与してきました。先人たちの生き様などの歴史に焦点を当てることを「海と生きる」本市の児童、生徒への海洋教育の一環と捉え、以下を質問します
(1)本市の海の殉難者を学ぶ意義について
海の仕事に従事していて、痛ましくも命を落とした方々について知ることは、郷土の学びに欠かせない要素だと考えます。教育的な側面の取組について伺います
(2)本市の戦時徴用船の歴史と海洋教育との関りについて
先の大戦時に、海洋国家日本は広範囲な海での戦いや攻防を経験しました。本市からも、多数の漁船と乗組員が徴用され、輸送や監視の任務に当たった史実があります。これは「海と生きる」本市の次世代に伝えるべき歴史であると捉えますが、教育の観点からどう考えるか伺います







