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- 令和7年第151回(12月)定例会 12月17日 本会議 一般質問
- 会派に属さない議員 白川 雄二 議員
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◎一問一答
1 奨学金返還支援について
現在、大学への進学率が上がり多くの若い人材が進学しています。文部科学省「学校基本調査」によると、大学進学率は61.9%になります。そのような中、年々高くなっている学費が進学するか否かに多大な影響を与えており、場合によっては諦めざるを得ない事象もあります。そこでそのような人材を支援するために奨学金制度があります。日本学生支援機構の調べによると同機構の奨学金を含む奨学金の利用率は55%。そして日本学生支援機構の2023年度の奨学金年間貸与人数は96万人、総数で492万人に上り多くの方々に利用されています。しかし社会人になってからその返済が重くのしかかってくるのも事実であります。平均借入額は313万円。
その返済年数は平均で15年と長い期間の返済が調査結果で分かっています。日本学生支援機構によると、全体の年間貸与額8,329億円、総貸付残高は9兆3,701億円にもなることが分かっています。そこでこの返済を企業が代理返還する制度が「奨学金代理返還支援制度」であります。これは奨学金を就職した企業が肩代わりをしていく。そして企業はその分を経費として計上できるため法人税から減免できるというものです。あわせて今年発表された「産業パッケージ」でも市独自の奨学金返還支援制度のメニューが盛り込まれています。そこで以下について伺います
(1)日本学生支援機構の「奨学金返還支援制度」について、市内企業で活用している事業者数と本制度の周知について伺います
(2)産業パッケージにある市独自の「奨学金返還支援制度」について現在の進捗と実施の見通し、またその効果についての考えを伺います
2 クマ被害対策について
今年度はクマによる被害が増大しており、県内の目撃情報は10月31日現在で2,015件であり過去最多になっております。このクマ被害への対策、また未然防止の観点から官民連携した対応が重要だと思い以下のことについて伺います
(1)現在の状況と今後の対策について伺います
(2)未然防止のため、また正しく恐れる知識を身につけるためにも市民への「クマ対策講習会」の実施を提案いたしますがご所見を伺います
1 奨学金返還支援について
現在、大学への進学率が上がり多くの若い人材が進学しています。文部科学省「学校基本調査」によると、大学進学率は61.9%になります。そのような中、年々高くなっている学費が進学するか否かに多大な影響を与えており、場合によっては諦めざるを得ない事象もあります。そこでそのような人材を支援するために奨学金制度があります。日本学生支援機構の調べによると同機構の奨学金を含む奨学金の利用率は55%。そして日本学生支援機構の2023年度の奨学金年間貸与人数は96万人、総数で492万人に上り多くの方々に利用されています。しかし社会人になってからその返済が重くのしかかってくるのも事実であります。平均借入額は313万円。
その返済年数は平均で15年と長い期間の返済が調査結果で分かっています。日本学生支援機構によると、全体の年間貸与額8,329億円、総貸付残高は9兆3,701億円にもなることが分かっています。そこでこの返済を企業が代理返還する制度が「奨学金代理返還支援制度」であります。これは奨学金を就職した企業が肩代わりをしていく。そして企業はその分を経費として計上できるため法人税から減免できるというものです。あわせて今年発表された「産業パッケージ」でも市独自の奨学金返還支援制度のメニューが盛り込まれています。そこで以下について伺います
(1)日本学生支援機構の「奨学金返還支援制度」について、市内企業で活用している事業者数と本制度の周知について伺います
(2)産業パッケージにある市独自の「奨学金返還支援制度」について現在の進捗と実施の見通し、またその効果についての考えを伺います
2 クマ被害対策について
今年度はクマによる被害が増大しており、県内の目撃情報は10月31日現在で2,015件であり過去最多になっております。このクマ被害への対策、また未然防止の観点から官民連携した対応が重要だと思い以下のことについて伺います
(1)現在の状況と今後の対策について伺います
(2)未然防止のため、また正しく恐れる知識を身につけるためにも市民への「クマ対策講習会」の実施を提案いたしますがご所見を伺います







