- 令和7年第149回(9月)定例会
 
						- 9月24日
 
						- 本会議 一般質問
 
					 
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				◎一問一答 
1 障害者への合理的配慮について 
改正障害者差別解消法の施行により、事業者に対し、合理的配慮の提供が義務化されました。本市ではどのように努力されているのでしょうか 
(1)日常生活用具給付事業の改善について 
質問通告したのは、人工肛門・人工膀胱造設者から、「現行の基準額を引き上げていただきたい」との要望に基づくものです。市当局は要望が出されている中で、「他市の動きを参考にしたい」と、引き上げることに慎重になっているようですが、住みやすいまちを目指す気仙沼市として、他市から一歩抜け出すことも必要ではありませんか。それとも、次のふるさと納税を活用したパッケージ施策を待つことになるのでしょうか 
(2)加齢に伴う難聴者の補聴器購入への補助金制度導入について 
令和5年12月定例会での一般質問に対する市長答弁は「全国共通の課題への対応は、全国一律の制度構築が望ましい。引き続き国の動きを注視する。」としておりました。その後どうなりましたか。 
改めて、補聴器購入への補助金制度導入を求めます 
2 市有林の経営について 
(1)防火線の機能強化について 
大船渡市で発生した林野火災から得られた教訓をどう分析していますか。本市の防火線幅員は6~10mで、枝先で枝が絡み合っていますが、防火線の整備方針を示してください 
(2)市有林の経営計画について 
市長は「市有林の計画的伐採を行う森林経営を進める」と表明しましたが、森林経営計画の概要をお聞かせください 
3 平和行政について 
(1)キョウチクトウ伐採について 
キョウチクトウ伐採は、気仙沼市平和行政の推進に関する条例違反ではありませんか。これまで本市は、キョウチクトウにどんな思いを託してきたのですか 
(2)平和教育について 
  ①本市の中学校教育で確実に指導する項目としての平和教育を展開する授業時間は、何時間設定しているのですか 
  ②「平和か戦争か」が問われる世界の動きになっています。平和憲法理念を教える平和教育プログラムが欠かせないと考えますが、どのように進めていこうとしていますか | 
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						- 令和7年第146回(6月)定例会
 
						- 6月23日
 
						- 本会議 一般質問
 
					 
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				◎一問一答 
1 米価高騰をどのように分析しているのか 
米価高騰が連日報道されているが、以下の点について市長の考えを伺う 
(1)米不足の中で、政府備蓄米の店頭価格が5kg当たり2,000円とニュースになっている一方で米価の高騰が収まらない。原因は何か 
(2)当市における本年度の作付けはどうなっているのか。補助額が嵩上げされている飼料米からの転換はどの程度か 
(3)当市の本年度主食米生産量の見込みはどうか 
(4)コメの再生産ができるように当市の米作施策をどう展開しようとしているのか 
2 (仮称)宮城気仙沼風力発電事業計画について 
先月22日の市長記者会見において、「住民の理解が得られなければ市の土地は貸せない。」と報道されたが、一方で「環境影響評価の内容に問題が無ければ再生可能エネルギーは進める。」とも述べたとされている。そこで、以下について伺う 
(1)環境影響評価準備書に示された風力発電機設置場所の変更をどのように受け止めているのか 
(2)騒音や低周波音についての環境影響評価準備書の評価をどう分析しているのか 
(3)重要な地形の中に設置場所の地質が含まれるべきと考えないか 
(4)保安林について環境影響評価準備書で評価されているとの判断か 
(5)バードストライクの発生を覚悟する考えか 
(6)人と自然とのふれあいについて 
3 中学校再編について 
魅力ある中学校再編を目的として開いた小中学校再編検討の中間報告に係る市民説明会で、あきらめと失望の声が聞こえたのではないか。学校再編検討委員会の中間報告を受けた保護者・市民説明会を終えて以下の点について伺う 
(1)再編計画のメリット・デメリットについてどう分析しているのか 
(2)単学級ではダメなのか、その理由について 
(3)スクールバスなどの通学方法については具体的な方針を示し、議決前の合意が必須でないのか 
(4)コミュニティ・スクールについて具体的調整方針を示せ 
(5)学校再編検討委員会の中で「不登校への対応改善」をどう議論したのか 
(6)教育長の基本姿勢について | 
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						- 令和7年第144回(2月)定例会
 
						- 2月26日
 
						- 本会議 一般質問
 
					 
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				◎一問一答 
1 学校トイレの改修計画について 
気仙沼市小中学校再編検討委員会ワークショップで出された声にトイレの改修がある。「トイレを広くきれいにして欲しい。洋式トイレにして欲しい」「トイレに温水洗浄便座を付けて欲しい。」と。 
トイレ改修は、学校再編検討委員会のグループセッションでも議論され、気仙沼の学校の更なる魅力化のために実施していくべきことは何かで議論が深められた。学校再編に先行してトイレを温水洗浄便座化すれば、通わせたい学校の魅力になるとまで述べている。 
学校再編検討委員会の議論を受けて市教育委員会は、学校施設の長寿命化計画でも触れているが、トイレ改修の方針と改修計画の完成年度を示せ 
2 第6期中山間地直接支払制度について 
中山間地直接支払制度は、新年度から第6期に突入する。第5期の反省を踏まえ、「協定内の急傾斜地と緩傾斜地の分断政策」を改める事を提案する。 
運用マニュアルにおいて「市長は、耕作放棄地の発生を防止する観点から、緩傾斜農用地を対象とする可否、設定、対象範囲を定める」ことができるのであり、本市の中山間地直接支払制度の現状にあった対応とすべきだ。 
第6期の農水省概要にふれていないことから市長判断になると考えるがいかがか 
3 (仮称)宮城気仙沼風力発電事業計画について 
(1)関係課による対策チームについて 
市民の関心の高まりとともに、専門的知見が求められている。関係課による対策チームを組織し、情報の共有と、正対した市民説明は必須と考えないのか 
(2)累積的影響等について 
既設の風力発電所と近接する計画となっている。市長も「累積的影響」について調査・予測・評価を事業者に求めている。本市としてのガイドラインをどのように設定しているのか | 
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						- 令和6年第143回(12月)定例会
 
						- 12月17日
 
						- 本会議 一般質問
 
					 
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				◎一問一答 
1 市民要求から 
(1)パークゴルフ利用料の年間パスについて 
  年間パス料金の決め方の工夫が必要でないか 
(2)住宅リフォーム促進事業復活について 
  景気対策として有効な制度を復活させ、地域経済の活性化を推し進めないのか 
2 義務教育再編論議について 
(1)地域産業、農業、林業、水産業の振興について教育委員会としてどう捉えるのか 
(2)多様な学校を求める声もある。例えば25人学級に再編する検討はしなかったのか 
(3)通学方法について、いつどのように示していくのか 
(4)大谷中学校体育館の建て替えをどのように考えているのか 
3 (仮称)宮城気仙沼風力発電事業計画について 
(1)岩塊流について 
  岩塊流の分布状態を把握しているのか。今後の気象変動予測研究など研究の意義があるのでないのか。一帯を保全しないのか 
(2)風力発電の建設場所について 
  事業者は定まっていないという。しからば、市は尾根からの離隔距離をどう指導するのか 
  風況観測塔の設置場所が風力発電所の場所と考えるのか。それとももっと下と考えるのか 
(3)災害の危険について 
  「災害危険地区」の印象を持つ場所でないのか。 
  真砂土土壌に180メートルの巨大発電所設置はあり得ないと考えないのか 
(4)補償について 
  健康被害が起きてからでは遅すぎる。イヌワシ・クマタカ等の調査結果を聞いているのか。 
  巨大風力発電の下がハイキングコースになるのか 
(5)住民合意について 
  地域共生協議会設置の見込みはどうなっているのか。環境保全に係る基準の適合状況を確認した時、どのような判定になるのか。 
  市民の森への設置は「市民の不安や懸念」が最高潮に高まっており、市長は「総合的に判断して」撤退を促す考えを持たないのか | 
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						- 令和6年第141回(9月)定例会
 
						- 9月20日
 
						- 本会議 一般質問
 
					 
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				◎一問一答 
1 市民要求から 
(1)気仙沼みなとまつりパレードの軍艦マーチ 
気仙沼みなとまつりを軍艦マーチで先陣を切るのはいかがか 
(2)道路保護組合による草刈りについて 
  ①本市が目指していた「道路ボランティア」はいつからの導入か 
  ②市民総合賠償補償保険が道路草刈り作業事故対象となるのは、いかなる場合か 
  ③道路保護組合の法的根拠は何か 
  ④道路保護組合を継続するためには条例制定が必要ではないのか 
2 女川原発再稼働について 
(1)能登半島地震による本市地域防災計画原子力災害対策編の見直しを図った内容について 
(2)海底活断層の調査を実施しないと巨大地震への不安は消えないのではないか 
(3)老朽化した原発再稼働は危険ではないのか 
(4)使用済み核燃料を永久保管することは認められないのではないか 
(5)女川原発再稼働に反対を表明しているのか 
3 (仮称)宮城気仙沼風力発電事業計画について 
(1)風力発電所設置に伴う開発計画面積をどのようにとらえているのか 
(2)巨大風力発電所と自然との共生は不可能だが、本市はどう考えるか 
(3)10Hルールなど、離隔距離は最低でも2km以上と考えないのか 
(4)30度以上の傾斜角度の林地開発は制限されるとの考えなのか 
(5)真砂土土質の急傾斜地を掘削した場合、土木工学的に安全と宣言できるのか | 
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						- 令和6年第139回(6月)定例会
 
						- 6月25日
 
						- 本会議 一般質問
 
					 
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				◎一問一答 
1 市民要求から 
(1)空き駐車スペースの利用について 
  ①災害公営住宅における空き駐車スペースの考え方について 
  ②「空き駐車スペースは閉鎖しないで開放して欲しい」との声を無視するのか。一時停車や転回に不便をきたしている 
(2)医療的ケア児の保育について 
  ①医療的ケア児のニーズについてどのように把握しているのか 
  ②医療的ケア児の保育所入所をいつから始めるのか 
2 カーボンニュートラルと再生可能エネルギーについて 
(1)本市ではカーボンニュートラルを実現するために年度内に温暖化対策計画を策定する方針を示した 
  ①基礎調査に示された「ソーラー388MW、地上風力発電410MWの数値」で可能性を示しているが、実現する根拠が有る数値なのか 
  ②地上風力発電の中に、今計画されている民間事業者の事業を含んでいるのか 
  ③民間事業者が計画している市民の森への風力発電計画は無謀だとの認識を持たないのか 
   ・神山川系・金成沢川系河川への干害被害等は想定されないのか 
   ・風力発電所から生ずる「いずい音」による健康被害をどう考えるのか 
  ④J-クレジットへの対応を考えないのか 
3 教育環境整備について 
(1)市教委は少子化により、本市の小中学校は小規模化が進み、様々な課題を生じているとして、新しい学校再編検討を開始した。一方で本市の義務教育の中で、長期欠席者は増え、いじめ問題も深刻になっているのではないか 
  ①生徒指導月例報告書から何を読み取っているのか 
  ②長期欠席者の増加や、いじめへの対応方針を示しているのか。一つ一つへ独自の対応が求められているのではないのか。具体的対応方針を教育現場で共有しているのか 
  ③生徒指導月例報告書を公表し、広く知恵を集める考えはないのか | 
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						- 令和6年第136回(2月)定例会
 
						- 2月28日
 
						- 本会議 一般質問
 
					 
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				◎一問一答 
1 情報公開について 
(1)情報公開の在り方について 
  ①審査請求書への対応について 
  ②情報公開対象は現物ではないのか 
(2)気教委学第5733号(令和5年3月22日)で通知した公文書部分公開決定通知書について 
  ①法令の定めで非開示とのことだが、どの法令なのか 
  ②なぜ個人の特定となるのか 
  ③情報開示して広く議論すべきではないのか 
  ④出席者の認識とはなにか 
(3)気教委学第762号(令和5年5月23日)で通知した公文書非公開決定通知書について 
  ①通学バスについては生徒の理解を図ったのか 
2 森林経営計画について 
(1)防火線の機能強化について 
(2)森林経営計画について 
  ①伐期を迎えた森林面積と材積について 
  ②本市有林の森林経営計画について 
3 (仮称)宮城気仙沼風力発電所について 
(1)健康被害について 
  ①騒音、低周波音に関する指針を基にどのように検討しているのか 
  ②予防原則は守られているのか 
(2)市民の森への設置について 
  ①市民の森として森林が有する多面的機能や公益的機能への支障について 
  ②自然との共生について 
  ③災害等の影響についての判断について 
  ④市民の理解について | 
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						- 令和5年第135回(12月)定例会
 
						- 12月20日
 
						- 本会議 一般質問
 
					 
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				◎一問一答 
1 市民要望から 
(1)市営住宅の減免制度について 
  市営住宅条例第16条に基づく一般減免措置をいつ示すのか 
(2)補聴器購入への助成制度導入について 
  その後の検討結果はどうか。補聴器購入助成に本市が踏み切るときではないのか 
(3)住宅リフォーム促進事業、店舗リフォーム促進事業の再実施について 
2 (仮称)宮城気仙沼風力発電所について 
(1)本市の受け止め方について 
  「環境アセスメントの結果待ち」の対応でなく、市民の森は適地でないと事業者に伝える考えはないか。弊害をどう捉えているのか 
  ①市民と自然のふれあいの場には、巨大風力発電所は馴染まない。まして、市民の森に設置した風力発電は新たな魅力にはならない。市民の森稜線南側は開発させない考えを協議したのか。 
  ②巨大風力発電からの騒音・低周波騒音が市民の健康に与える影響をどう考えているのか 
  ③水源涵養林・干害防備保安林・砂防指定地・土砂災害警戒区域指定などでも開発に不向きな場所である。判断基準や検証の考え方を伺う 
  ④国内でも珍しい岩塊流・化石周氷河斜面・風穴が分布していると言われている。それらの分布について把握しているのか 
  ⑤宮城県の再生可能エネルギー地域共生促進税の非課税対象となるのか。地域住民の声をどのように反映するのか 
(2)事業計画業者との協議結果について 
  県知事は「気仙沼市と協議し、協議結果を示すこと」としている。事業計画業者との協議結果を伺う | 
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						- 令和5年第133回(9月)定例会
 
						- 9月15日
 
						- 本会議 一般質問
 
					 
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				◎一問一答 
1 復興課題の中から 
(1)階上大谷穀物乾燥調製施設敷地に係る農用地扱いの変遷について 
(2)一旦除外した農用地を再編入した目的の達成度について 
2 現行健康保険証存続について 
(1)マイナンバーカードに紐づけられた健康保険証について 
(2)令和6年度秋までのマイナ保険証普及の見通しについて 
(3)国民健康保険加入者への対応について 
3 (仮称)宮城気仙沼風力発電所への対応について 
(1)本市との協議について 
(2)干害防備保安林について 
(3)遊歩道の手入れについて 
(4)土砂災害を防ぐ対応について 
(5)市議会での質疑の技術審査会への提示について | 
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						- 令和5年第132回(6月)定例会
 
						- 6月20日
 
						- 本会議 一般質問
 
					 
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				◎一問一答 
1 義務教育環境整備について 
(1)「義務教育環境整備計画を一旦白紙にする」方針の議会説明について 
(2)「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸問題に関する調査」の扱いについて 
(3)情報非開示とする判断基準について 
2 (仮称)宮城気仙沼風力発電所への対応 
(1)地元から出された風力発電反対の意見について 
(2)環境影響評価方法書への市の考え方について 
3 DX(デジタルトランスフォーメーション)への対応 
(1)DXの成果について 
(2)マイナンバーカードについて 
  ①マイナンバーカードの発行状況について 
  ②発行済カードの未交付について 
  ③マイナンバーカードのトラブルの実態について 
  ④個人情報保護の観点について | 
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						- 令和5年第130回(2月)定例会
 
						- 3月1日
 
						- 本会議 一般質問
 
					 
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				◎一問一答 
1 義務教育環境整備ついて 
(1)条南中学校と気仙沼中学校の統合にかかる市民との約束について 
  ①市内循環バスを登下校に利用する約束について 
  ②いじめ・不登校の未然防止につながる考え方について 
(2)世界保健機構(WHO)や海外で推奨する少人数学級について 
  ①当市のADHD(注意欠如・多動症)への対応について 
2 災害公営住宅の収入超過限度額引き上げと家賃低減延長について 
(1)政令月収の収入超過限度額の引き上げについて 
(2)家賃低減延長について 
3 福島原発ALPS処理水(放射能汚染水)海洋放出による影響と対策について 
(1)多核種除去設備(ALPS)で除去できない放射性核物質について 
(2)海洋放出した場合の対策について 
(3)海洋放出以外の方法探求について | 
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						- 令和4年第129回(12月)定例会
 
						- 12月14日
 
						- 本会議 一般質問
 
					 
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				◎一問一答 
1 条南中学校と気仙沼中学校の学校統合について 
(1)生徒数の多い条南中学校を少ない気仙沼中学校に統合させる理由について 
(2)文科省の手引きにある「学校統合を選択しない場合」を示さない理由について 
2 市民の命と健康を守る施策について 
(1)新型コロナウイルス感染症対応の病床確保について 
  ①新型コロナウイルス感染症患者用病床確保について 
  ②新型コロナウイルス感染症の収束見通しについて 
(2)気仙沼市立病院及び気仙沼市立本吉病院のあり方について 
  ①2病院のあり方を気仙沼市病院事業審議会へ諮問した考え方について 
  ②総合診療や訪問診療を全市に水平展開させる仕組みについて 
3 (仮称)宮城気仙沼風力発電事業計画について 
(1)市が「計画段階環境配慮書」へ提出した意見について 
(2)その他計画への疑問点について | 
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						- 令和4年第127回(9月)定例会
 
						- 9月20日
 
						- 本会議 一般質問
 
					 
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				◎一問一答 
1 安倍元首相の国葬への対応について 
 法的根拠もなく、反対世論が強まる中で政府は国葬を予定している。本市は市職員や市民に弔意を強要してはならないが、どう対応するのか 
2 統一協会(世界平和統一家庭連合)と本市の関係について 
(1)本市との関係について 
  世界平和統一家庭連合(旧世界基督教統一神霊協会)並びにその関連団体との関係をどのように把握し対応してきたのか 
(2)市教育委員会との関係について 
  南三陸町では統一協会関連団体「世界平和女性連合」から毎年入学祝い品が届き、入学祝い品として各小学校に配布していたことが報道された。本市ではそのような事実はなかったのか 
3 義務教育環境整備計画について 
(1)義務教育環境整備計画に係る説明会・懇談会について 
  「学校が地域コミュニティ存続に決定的な役割を果たしている地域事情により小規模校を存続させることが必要との考えも尊重されるべき」と文部科学省が述べている。市教委は第三段階の説明会等において「手引き」の考えを全く示さず「統合ありき」で進めている。学校を拠点とした地域づくりの観点を示すことが重要ではないのか。また、計画の見直しは、どこまで踏み込んでいるのか 
(2)統合後のスクールバスについて 
  「統合におけるスクールバス運行費は半分が国から補助されますが、6年目以降は全額市の負担となります」と説明しているが、特別交付税での措置はないのか 
(3)居場所づくりに適した小規模校 
  「学校を子ども達の居場所」とするために、どのように取り組んでいるのか。居場所づくりに小規模校は適していないのか 
4 新型コロナウイルスによる感染症拡大を抑える対策について 
(1)感染の現状分析と対策の基本方針について 
  県は市町村毎の感染状況を公表しないとした。市は市民の感染状況について把握できる仕組みになっているのか。検査体制の充実や医療体制の充実を図り、市民の不安を解消すべきだがどのようにしていくのか 
(2)市民の命と健康を守る仕組みについて 
  感染者を七転八倒して苦しむ状態にしないよう、急変や重症化した場合の対応は、どのようにしていくのか。秋から冬にかけての感染拡大も想定されるが、ゲノム解析を含め市が対応できる仕組みになっているのか。また、みなし陽性者の責任を市が負うことになるのか | 
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						- 令和4年第126回(6月)定例会
 
						- 6月23日
 
						- 本会議 一般質問
 
					 
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				◎一問一答 
1 市民要望について 
(1)気仙沼市立病院の玄関庇の雨対策について 
(2)補聴器購入補助について 
(3)市道側溝の蓋掛けについて 
(4)学校給食の無償化について 
2 福島原発放射能汚染水の海洋放出について 
(1)海洋放出の問題点について 
(2)海洋放出撤回を求める運動について 
3 平和行政の推進について 
(1)平和行政の推進について 
(2)自衛隊への名簿提供を希望者と限定することについて | 
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						- 令和4年第124回(2月)定例会
 
						- 3月2日
 
						- 本会議 一般質問
 
					 
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				◎一問一答 
1 市民要望について 
(1)災害公営住宅の家賃低減延長について 
  家賃低減施策を5年延長しないのか 
(2)障害児通所給付費について 
  費用負担は市施設と民間施設と同一水準にする条例改正をしないのか 
(3)中山間地域等直接支払いについて 
  多面的機能保全を持つ棚田には水路組合を分断する施策は得策ではないと考えるがいかがか 
(4)徳仙丈山の森林センター代替施設建設について 
  火災消失から4年、代替施設の建設目途を示せ 
(5)市道台の沢長平線(その2)工事における一次下請け代金未払について 
  第三者が介在する施工体制改善をどのように監督指導したのか 
2 新型コロナウイルス感染症への対応について 
(1)積極的疫学調査について 
  施設管理者責任論を改め行政責任での対応が求められるがどのように考えているのか 
(2)PCR検査体制について 
  いつでも、誰でもPCR検査を利用できる仕組みにはしないのか 
(3)感染症拡大防止策について 
  今後も周期的感染拡大が想定され、入院・保護施設の充実が求められる。その仕組みはどうなっているのか 
3 福島原発放射能汚染水について 
(1)児童・生徒配布用のチラシについて 
  「純粋な子どもに嘘を教えるのか。」との指摘もあるチラシをどう扱うのか 
(2)「教えから学び」を進めている市教委の対応策について 
  ALPS処理水についての認識と授業展開について示せ | 
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						- 令和3年第121回(12月)定例会
 
						- 12月14日
 
						- 本会議 一般質問
 
					 
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				◎一問一答 
1 市民要望について 
(1)地域医療について 
  ①2次救急医療病院の閉院に伴う市立病院の対応について 
  ②気仙沼市医師会附属准看護学校の募集停止について 
(2)国保税について 
  ①均等割の18歳未満減免について 
2 義務教育環境整備計画について 
(1)統合計画説明会の在り方について 
  ①説明会で配布された「質問や課題」に係る資料の是正について 
  ②「教えから学び」について 
(2)学校給食について 
  ①新年度における無償幅拡大について | 
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						- 令和3年第119回(9月)定例会
 
						- 9月17日
 
						- 本会議 一般質問
 
					 
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				◎一問一答 
1 制度の市民周知について 
(1)特別障害者手当について 
  常時介護が必要な人は、障害者手帳が無くても認定基準に合致すれば手当受給の対象になる。市では、どのように周知徹底しているのか 
(2)自衛隊への名簿提供について 
  ①名簿提出に同意しない件数について 
   本年度、名簿提出に同意しないとした件数は何件あるのか 
  ②市民周知の徹底について 
   本人に無断での名簿提供に同意しない手続の市民周知の徹底は市長の責務である。周知は十分なのか 
  ③名簿提供の法的根拠について 
  本市では、市個人情報保護条例を根拠にしているが、根拠法として希薄ではないのか 
  ④名簿提供の目的について 
  自衛官募集を利用目的に提供しているが、その目的は厳守されているのか 
  ⑤本来の制度について 
  海外で戦争する国づくりに向かっている自衛隊への名簿提供をやめる考えはないか 
2 新型コロナウイルス感染症対策について 
(1)感染拡大を防ぐ施策について 
   感染症対策で重要なのは、感染への不安を解消させる、誰もが検査を受けられる体制である。大崎市などでも始めた濃厚接触者などへの行政検査以外のPCR検査を始めないのか 
(2)感染拡大の特徴について 
   変異株が猛威を奮っている。最近の感染拡大について、どのように分析し対策を強めようとしているのか 
(3)小中学校での対応について 
   学校で陽性者が発生したとき、クラス閉鎖も今後考えることになるのか。また、コロナ禍の中、児童・生徒が適切な距離を取れる少人数学級が必要であり、義務教育環境整備計画は一時凍結すべきでないのか 
(4)市立病院の対応について 
   市立病院での入院や手術の延期が伝わっている。新型コロナウイルス感染拡大で逼迫しているのか。手術延期などを判断している基準は何か。年齢区分でトリアージしているのか 
(5)今後の対応について 
   感染予防を徹底していても陽性者になる可能性がある。感染した陽性者は、どのような行動をとればいいのか、どう処置されるのか不安になっている。感染した場合のマニュアルを示す考えはないか 
(6)ワクチン接種の見通しについて 
   ワクチン接種を希望する市民全員が接種を完了する時期は何時になるのか | 
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						- 令和3年第118回(6月)定例会
 
						- 6月24日
 
						- 本会議 一般質問
 
					 
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				◎一問一答 
1 復興の課題について 
(1)市道台の沢長平線(その1)改良工事について 
  ①工期の遅れの原因は何処にあったのか 
  ②「全日本同和会」の名刺使用問題にどのように対処したのか 
  ③工程管理、進捗度合いについて、作業指示書では、どのように指導、指示していたのか 
(2)旧本吉砕石場跡地へ搬入した津波堆積物について 
  ①運び込んだ津波堆積物の量はいくらか 
  ②津波堆積物が緑化対策資材へと変身したからくりをどのように説明するのか 
  ③当該津波堆積物は、環境基準をクリアしているのか 
  ④地元への説明は、どのように行って理解を得たのか 
2 中山間地域等直接支払制度について 
(1)現地調査結果について 
   市長の現地調査結果から見えてきたものは、何か。10m間隔の等高線から0.1mの違いを見い出すことに無理があるのではないのか。実測原点に立ち返らないのか 
(2)説明責任について 
   中山間地域等直接支払制度第5期で、市が見直しした測定方法と等高線を表示した図面を当該集落協定に示してはどうか 
3 義務教育環境整備について 
(1)義務教育環境整備計画の見直しについて 
  ①市教委は、大谷中と階上中との統合について見直したと報道されたが、議会への説明をしていない。既に計画通り進捗していない現状からしても計画の見直しについて明確に示すべきだ。また、コロナ禍を乗り越える措置としても、小学校では20人以下学級を目標とする考えを持てないのか 
  ②地域から学校が消えることで、地域づくりの核が消滅する責任をどのように捉えているのか 
(2)生理用品の配備について 
   児童・生徒が安心して通学でき、健康で衛生的な生活を保障するために、学校施設の女子トイレ個室に適切な返却不要の生理用品を設置する施策について、どのように対応しているのか | 
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						- 令和3年第116回(2月)定例会
 
						- 2月25日
 
						- 本会議 一般質問
 
					 
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				◎一問一答 
1 中山間地域等直接支払制度の運用改善について 
(1)対象農用地の基準について実施要領の『緩傾斜農用地のガイドライン(別記3)』には「一団のまとまりを形成している緩傾斜農用地が、一団の急傾斜農用地と物理的に連担(急傾斜農用地と同一の集落協定内において、通作、水管理等上流の急傾斜農用地を維持する上で必要な一団の緩傾斜農用地に限る)している場合」と定められているが、この場合の解釈は、同一集落協定においては当該一団地丸ごとを急傾斜農用地団地とみなすのではないか 
2 気仙沼大島ウェルカム・ターミナルの運営について 
(1)指定管理者制度導入の戦略について気仙沼大島ウェルカム・ターミナル条例に示された目的を実現するためには、民間施設との連携をはじめとして地域の力を結集させる指定管理者の導入に切り替えるべきではないのか。開設以来、市直営でウェルカム・ターミナルを運営してきた経験を生かし、条例に示された道を探る一元的な運営戦略を示せ 
3 新型コロナウイルスから市民の命を守る施策について 
(1)感染状況の分析について新型コロナウイルスの脅威について、また、感染が止まらない状況分析について、どのように市民に周知しているのか 
(2)検査体制の充実について感染拡大を防ぐカギは、いかに無症状陽性者を把握し、保護することだと指摘されてきた。社会的検査や全市民検査の定期的実施は、市民の命と健康を守るために必須と考えないのか 
(3)市立病院の感染症対策について感染拡大に応じた患者受け入れ体制をどのように充実するのか 
4 平和行政の推進について 
(1)核兵器のない世界を目指して先月、核兵器禁止条約が国際条約として発効された。唯一の被曝国として日本が批准することが待ち望まれているが、非核平和都市宣言都市として本市はどういう行動を始めるのか 
(2)本人同意のない自衛官募集名簿提供の停止について 
  ①「本人の同意のないまま防衛省に自衛官募集名簿が提供されている市政の現状は、個人情報を守る関係法令が市民のためのものになっていないことによるのか、運用が間違っていることによるのか。または、両方によるものなのか。」との市民からの申し入れについて、どう受け止めたか 
  ②このまま名簿提供の道を続けるというのであれば、広く市民にその経緯と内容を周知し、最低限、情報提供の対象とされる満18歳と満22歳の該当者一人一人に郵便にてその内容を知らせた上で、本人に同意するか否かを問い、同意しない人の名簿は提供すべきではないので、本人への問い合わせが必須ではないのか。本人同意のない防衛省への自衛官募集名簿提供は、中止すべきでないか | 
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