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  • 会派に属さない議員
    及川 善賢
  • 令和6年第141回(9月)定例会
  • 9月20日
  • 本会議 一般質問
◎一問一答
1 公立幼稚園における給食提供及び無償化と将来的統合について
(1)小学校、中学校に対して、給食費の無償化が始まり大変ありがたいことであります。様々な子育て支援策を実施しているところですが、幼稚園児に対しても給食提供及び無償化をするべきではないか質問します
(2)少子化の中、幼稚園に入園する園児が、非常に減っている状況です。公立の唐桑地域2幼稚園、本吉地域3幼稚園の今後、将来的にどのように考えているのか伺います。特に本吉地域の幼稚園の現状について、以下の点を質問します
  ①施設の老朽化、エアコン及び防犯カメラの設置について質問します
  ②旧小泉小学校を利用した新しい施設として、幼稚園をこども園にする考えはないか質問します
2 小・中学校の特別教室(理科室、音楽室、など)へのエアコン設置を考えるべきではないか
昨年12月に一般質問しましたが、小・中学校の特別教室へのエアコン設置について質問します。
普通教室、その後、職員室、校長室への設置と、これまで2回にわたり各学校にエアコンを設置してきました。しかし、理科室、音楽室、家庭科室などの特別教室には、設置されていません。特に中学校においては、特別教室で授業をした生徒たちは、汗だくになり勉強をしたと聞きます。特別教室へのエアコン設置を、来年度の予算にしっかり盛り込むべきではないか質問します
3 気仙沼中学校では水泳授業をスイミングスクールに委託しているがその成果は
(1)昨年12月の一般質問で、「海と生きる」を掲げている、我が気仙沼において、子どもたちの泳ぐ機会が少ないのか、泳げない子どもたちが増えているのか、泳ぐ機会をしっかりつくるべきと質問しました
   全小学校12校にはプールはありますが、中学校9校のうちプールがあるのは、唐桑中、気仙沼中、階上中の3中学校だけでありますが、小・中学校の水泳授業の現状とプール建設を含めた今後の対応について質問します
(2)スイミングスクールまでの移動時間などでデメリットも考えられますが、天候に左右されず、12月まで気仙沼中学校の生徒は、プロのインストラクターに教えてもらい短期間で泳げる可能性が高まったのではないでしょうか。その成果はどうですか。また、市内小・中学校に広げていくべきと思いますがいかがですか
4 小・中学校6時間授業日を削減した成果は
今年の4月より小学校4年生以上と中学校の6時間授業を減らして、学力向上へ教員研究時間を確保する取組が始まりました。指導環境、学習環境の改善の点から、その成果について質問します
(1)学力向上の対策について質問します
(2)秋田県の先生の講演の聴講や、秋田県に教育委員会関係者が、視察に行ってきたと聞きますが、その成果について質問します
(3)これからの児童、生徒に対して、どのように教育を進めようとしているのか質問します
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ニュービジョン
  • 令和5年第135回(12月)定例会
  • 12月20日
  • 本会議 一般質問
◎一問一答
1 小・中学校におけるプールの維持管理について、並びに、水泳の授業の現状と業務委託について
 「海と生きる」を掲げている、本市において、子どもたちが泳ぐ機会が少ないのか、泳げない子供たちが増えていると聞きます
(1)小・中学校におけるプールの維持管理について、小学校14校と中学校10校のうちプールが設置されているのは、全小学校と唐桑中、気仙沼中、条南中、階上中の4中学校となっており、水道代など、プールの維持管理費について伺います
(2)小・中学校における水泳授業の現状と業務委託について、スイミングスクールは天候に左右されず、夏の時期だけではなく、半年など長期の計画を授業に組み、プロのインストラクターに指導を受ければ短期間で泳げるようになる可能性が高まるのではないのでしょうか。また、水泳授業の業務委託により、子ども達の能力向上や先生方の仕事の軽減につながるのではないでしょうか。さらには、子ども達が泳げないとすると、将来を担う海の仕事にも影響すると考えますが、業務委託を導入する考えはないか伺います
2 小・中学校の特別教室(理科室、音楽室、家庭科教室など)へのエアコン設置について
(1)普通教室、その後、職員室、校長室へ設置と、これまで2回にわたり各学校にエアコンを設置してきました。しかし、特別教室である理科室、音楽室、家庭科室などには、設置されていません。猛暑が続いたこの夏の時期、特に中学校においては、特別教室で授業をした生徒たちは、汗だくになり勉強をしたと聞きます。特別教室へのエアコン設置の考えはないのか伺います
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  • 令和5年第130回(2月)定例会
  • 2月22日
  • 本会議 代表質問
◎一問一答
1 市長の政治姿勢について
令和5年度当初予算の考え方を述べられました。震災後さらに加速した人口減少に関して、ふるさと納税を活用した10年間で50億円規模の大型投資をもって取り組んでいくとのことですが、本市を10年後、30年後、どのような地域にしていこうとしているのか質問します
2 三陸沿岸道路のフルインター化について
三陸沿岸道路が開通し、本市からの交通が大きく変わりました。しかし、フルインターチェンジ、ハーフインターチェンジと、市民も観光客も、どこで降り、どこで乗ったらいいのか、非常に迷っている状況です。岩井崎インター等のフルインター化を、国に強く要望すべきと思いますが、どのように進めようとしているのか質問します
3 ILC(国際リニアコライダー)推進について
北上山地へのILC実現に向けた「ILC実現建設地域期成同盟会」が設立され、東日本大震災からの創造的復興を果たすため、実現に向け活動していくとのことですが、具体的な推進計画を伺います
4 令和5年度の組織体制について
令和4年度の行政組織体制は、7部、2所、43課、12室、85係、6事務局、1事業局となっていますが、特に総合支所の課について、体制はどのように考えているのか伺います
5 市立2病院のあり方について
気仙沼市病院事業審議会にて3回にわたり審議され、2月9日付けで中間答申を受けていますが、これからの進め方について伺います
6 学校統合について
令和6年4月の統合を目指し、説明会が続いていますが、統合時期が心配されます。現在の状況について伺います
7 カーボンニュートラルについて
令和4年6月定例会の代表質問でも質問しておりますが、三陸沿岸のグリーンカーボン、ブルーカーボンを有効に利用して、カーボンオフセットのサイクルを構築することが重要だと思います。カーボンクレジットのサイクル構築をビジネスモデルとして本市から発信すべきと思いますが、いかがでしょうか
8 サーキュラーエコノミーについて
サーキュラーエコノミーとは循環型の経済システムを指しますが、サーキュラーエコノミーの実現についてはメーカー、小売り、回収、リサイクル企業など幅広い業種の連携が必要となるほか、製品回収、リサイクルにおいては消費者の協力も必要となり、業界や立場を超えたあらゆる人々の協力が必要不可欠です。過日、徳島県上勝町で行政視察を行いましたが、町でごみゼロ(ゼロ・ウェイスト)を目指し81%まで達成できたそうです。残る19パーセントについては材質など製造企業の協力を得ないとゼロにすることができないとのことであり、次のゼロ・ウェイストに向け、協力体制の強化を目指すとのことでした。今回「(仮称)気仙沼市持続可能な社会推進市民会議」を立ち上げ、その議論に期待するところでありますが、本市として、どのような支援協力体制を図っていくのか伺います
9 高齢者福祉について
高齢者福祉について、今後ますます高齢化率が高くなっていくことが予想され、介護サービス事業体制の強化が求められますが、事業に携わる介護従事者の不足が懸念されます。現在、そのような中、介護サービス事業者などの介護従事者確保に向けた本市の取り組みについて伺います
10 防犯対策について
交通安全対策について述べられておりますが、防犯対策については示されておりません。本市においては、防犯協会が地域内の安全安心なまちづくりに向けて日々活動しており、防犯活動への支援体制についても明確に示すべきと考えますがいかがでしょうか
11 海面及び陸上養殖事業の進め方について
海面及び陸上養殖事業について、適地調査や初期投資への支援策を検討するとのことですが、具体的にどのようなことを進めようとしているのか質問します
12 亀山モノレールについて
物価高騰により、工事期間の延長、工事金額の増嵩が懸念されるところです。早い段階で市民に情報を伝えながら進めるべきことと思いますが質問します
13 大島公民館について
大島公民館新築の方向性は、財源確保が難しく、旧大島中学校1階を利活用し、2階はICT企業への貸しオフィスを検討しているとのことですが、進捗状況はどのようになっているか質問します
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  • 令和4年第129回(12月)定例会
  • 12月14日
  • 本会議 一般質問
◎一問一答
1 本吉病院の継続について
(1)本市が来年度策定を目指している、市立病院の経営強化プランについて、気仙沼市立病院、本吉病院の今後のあり方を検討し経営パターンを示しました。そこで、気仙沼市立病院、本吉病院の今後のあり方について伺います
  ①人口減少などに伴う、持続可能な医療提供体制の確保とありますが、少子高齢化が進む中、市民から医療に対して多くの不安が出ていますが、どのように考えているか伺います。
  ②気仙沼市立病院、本吉病院のそれぞれの特徴を生かしながら、本市域の病院は、どのような方向に向かい、市民の安心に、どのように繋げていこうとしているのか伺います
  ③気仙沼市立病院への交通手段が乏しい高齢者などの診療にかかる足の確保を、どのようにしていくのか伺います
  ④令和4年11月16日付けの新聞で報道されている岩手県北上市で実証実験した、移動診療車で患者の自宅に出向き、オンライン診療する「モバイルクリニック」導入の可能性について伺います
2 義務教育環境整備計画の進捗状況について
(1)コロナ禍において、学校統合の説明会などが十分に開催されていない状況と考えます。現時点の「義務教育環境整備計画」の進捗状況と、計画完了までの今後の進め方をどのようにしていくのか伺います
(2)小泉小学校と津谷小学校の統合について
  ①小泉小学校は、平成15年に建築され19年が経過している学校です。教室は児童40人対応で設計され、廊下と教室の壁をスライドさせ、一段と広く使える工夫など、校舎内の明るさや、基本を鉄筋コンクリートとしながらも、小学校ならではの木造をふんだんに取り入れた学校です。もし、統廃合となった場合、地元としては、旧小泉中学校に続くものとなり、学校施設の利活用が心配されます。企業誘致ではなく、市の施設として、保育所、幼稚園施設としての可能性を一緒に議論すべきと考えますが市の見解を伺います
  ②統合先と言われる津谷小学校は昭和44年建築の53年経過している学校で老朽化が進む中、新しく建設ができないと伺っています。しかし、小泉地区の統合説明会では、昨年より、「統合先として、新しい学校名でスタートし、できるだけリホームだけでもすべき」と、意見が出されていますが市の見解を伺います
  ③PTA説明会にて、統合を令和6年4月1日と発表しましたが、これからどのようなスケジュールで進むのか伺います
(3)少子化が続く中、新たな統合計画がまた必要になると考えます。新たな統合計画はいつ検討し、市民に公表されるのか伺います
3 有害駆除、シカ等の処分施設について
(1)平成30年12月議会定例会でも質問していますが、年々増加する市内の処理頭数に対して、埋設処理は限界にきています。早急に調査費を持って処理施設を整えるべきと考えますが、その現状について伺います
  ①現在の埋設状況はどうなっているか伺います
  ②村田町、丸森町の処理施設を参考にすべきと考えますが、市の見解について伺います
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新風の会
  • 令和4年第124回(2月)定例会
  • 2月24日
  • 本会議 代表質問
1 市長の政治姿勢について
議会初日に、市長より4月に改選期を迎えるにあたり決意を聞かせて頂きました。また、令和4年度当初予算の考え方、復興完遂を基本にあらゆることについて、述べられました。市長は震災後さらに加速した人口減少の中、気仙沼市を10年後、30年後、どのような地域にしていこうとしているのか質問します
2 新庁舎建設について
これまでいろいろな角度から新庁舎建設について議論されてきましたが、このような経済状況、人口減、財政状況の中、新庁舎建設についての必要性を改めて質問します
3 唐桑総合支所、本吉総合支所の在り方について
各支所管内の市民から見る、総合支所の位置づけをどのようにとらえているのか。唐桑町、本吉町の合併時期が違いましたが、合併して12年あまりになります。震災復旧と共に、「大島架橋」、「三陸道開通」など、大きな事業も成し遂げましたが、市長はこれから支所の在り方を、どのようにしていこうと考えているのでしょうか
4 三陸道を中心とした交通網について
三陸道が開通し、本市からの交通が大きく変わりました。しかし、フルインターチェンジ、ハーフインターチェンジと、市民も観光客も、どこで降り、どこで乗ったらいいのか、非常に迷っている状況です。唐桑小原木インターをはじめ、岩井崎インターは、市道菖蒲沢線など整備されましたが、フルインターチェンジ化を、国に要望すべきと思いますがいかがでしょうか
5 水産業の振興について
海洋環境の変化に対応した多様な漁業種の漁船誘致を強化するため、宮城県と協働して、大水深岸壁の整備推進を加速するとのことですが、その進捗状況はどのようになっているのでしょうか。加えて、昨年の秋、大型巻き網船が、魚市場南側岸壁で、干潮時に、船底が海底に接触した事例がありましたが、その対応策について伺います
6 教育現場について
(1)学校統合について
教育長をはじめ、学校統合を進める中、新型コロナウイルス感染症対応など、統合説明会も慎重に開催しなくてはいけない状況が続いています。丁寧な説明会を計画的に実施していこうとしていますが、この状況では統合説明会、そして統合時期は、どのように進められるのか心配されます。また、第4段階、第5段階の統合について議論する必要があると思いますがどうでしょうか
(2)これまで統合された学校の利活用の評価は、どのようにとらえているのでしょうか
  ①学校施設について
  ②学校備品(特に理科の教材、薬品の整理は)
(3)小学校、中学校の「入学式」「卒業式」などは、市長、副市長、当局幹部職員が出席し、お祝い(祝辞)を述べながら、学校の状況、施設状況などを、まじかに聞くことができる機会のひとつと思います。式典などは体育館で行われますが、特に、統合される学校の状況などを見るべきと思いますがいかがでしょうか
7 一括管理など、手続きの簡素化について
(1)書類の押印を大幅に減らす方向や、職員の出勤簿、残業の申請も各自のパソコンからとなっている状況と聞きました。実施してどのような成果があり、どのような状況でしょうか
(2)震災後、市管轄の車両は寄付などから多くなり、今回、バス2台を処分するとのことですが、車両の現在の台数の増減状況、整理をどのように進めようとしているのでしょうか
(3)車両を利用する際に、手書きで運転日誌をつけていましたが、それでも車検期限などを見落とした時もありました。本庁舎を中心に管理システムを使って車の管理をしているとのことですが、市所有の車両のうち、システムで管理している割合、システム予約の状況は、どのようになっているのでしょうか
8 公民館について
震災後、益々、公民館は地域情報の拠点として、非常に大事な場所となっています
(1)指定管理が進んでないようですが、積極的にするべきではないでしょうか
(2)少ない職員数での、継続する事業への事務の引継ぎは大丈夫でしょうか
9 DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進について
(1)行財政改革を推進するには、行政手続きのオンライン化で業務の効率化と市民サービスの向上の両立が必要と考えるが、本市のDX(デジタルトランスフォーメーション)の目指す先を伺います
(2)公民館を地域情報化の拠点として、高齢者等を対象とするスマートフォン講座などを開催するとありますが、市民の利便性向上と情報格差の解消の具体な取り組みを伺います
(3)雇用の確保の中で、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進による労働生産性の向上を図るとありますが、どのような取り組みを考えているのか伺います
10 スポーツと健康なまちづくりについて
(1)日常的に運動やスポーツに親しみ、健康づくりを推進するとしていますが、施設の利用を簡単に予約ができ、特に子供たちの活動に対しては、無料で施設を開放するべきと思いますがどうでしょうか
(2)地域スポーツを育てることが必要です。その体制づくりは進んでいるでしょうか
11 気仙沼に生まれ住んでよかったと思えるまちづくりについて
市民ももちろんそうですが、職員の方々も、一市民の立場になったらどうでしょうか。職員の残業を新聞に取り上げられたこともありますが、定時にほとんどの職員は帰れないということを聞きます。社会人として、ボランティア活動、自分の趣味、気仙沼で生活を楽しむには、時間的にも余裕のある生活が必要ではないでしょうか。置き換えると、職員の方々が、特に若い職員が時間通り、定時に帰れ、気仙沼に生まれ住んでよかったと言えるまちづくりになっているでしょうか質問します
12 気仙沼市にトライアスロンの誘致を
12月一般質問をした経過もありますが、是非、やるべきと思います。その後の状況と可能性はどうでしょうか。また、国道、県道、市道を利用するとなれば、非常に大変なことと認識してますが、いかがでしょうか。誘致するのでしょうか
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  • 令和3年第121回(12月)定例会
  • 12月15日
  • 本会議 一般質問
◎一問一答
1 米価下落に伴う農家支援について
(1)今年のコメ農家に支払う概算金が大幅に下落しました。各市町村に農業団体より10月下旬ころから「米価下落に伴う要望」が出始め、いち早く、富谷市が10月22日に10a当たり1万円、南三陸町は12月に30a以上を対象に、8千円を支給する方針を決めました
  ①県内の支給決定状況をどう見ているのか
  ②宮城県産米は、業務用として約4割使用されていますが、コロナの影響により、県内も米価の下落となっているようです。当地方は「南三陸米」をブランド米として進めていますが、どのような状況になっているのか
  ③市内には約1,000戸のコメ生産者がおり、約500haの水田があります。県や新みやぎ農協の支援も発表になっている中、市としてはどのように支援をしようとしているのか
2 高齢者等の交通機関の確保について
(1)これまで数多くの議員が「一般質問」において、交通政策について、質問、提言してきましたが、市民、特に高齢者の方々にどのような状況で利用され喜ばれているのか
  ①市内循環バス等の状況について
  ②BRTの利用状況について
  ③防災集団移転者や災害公営住宅の公共交通の状況は、市民から満足を頂いているのか
(2)デマンド交通、乗合タクシーの検討は進められているのか
(3)バス停の「オーナー制度」をつくり、協力金を募り、待合ベンチ整備や、本数を増やせないか
(4)高齢者に対して、タクシー券の補助が出せないか
3 小泉小、津谷小の統合について
(1)統合対象校において説明会が開催されていますが、どのような状況で、これからどのように進めていくのか質問します
  ①第3段階の状況について
(2)小泉小、津谷小の説明会の状況について
  ①要望事項のまとめ方について
  ②準備委員会の決定事項の重要性について
(3)統合後の跡地利用もいっしょに進めなければならないと思うがどうか
(4)第4段階、第5段階を考えているとすれば、いつ発表するのか質問します
4 小泉海岸の通年活用の支援について
(1)小泉海岸に駐車場ができ、トイレ、シャワールーム等が完成し、先月には小泉ユニバーサルビーチユニットが「しあわせを呼ぶ鐘」を設置し、地域の方々も願いを込めながら鐘を響かせています。小泉地域づくり協議会も、景観に配慮しながら、石碑設置に動いているところです。
  ①市の管轄の看板等も含め、景観を損なわないよう、設置の方法を考慮するべきではないでしょうか
  ②キャンプ場の許可はできないものでしょうか
  ③小泉海岸を中心に、「トライアスロンの聖地」として、スイム1.5キロ、バイク40キロ、ラン10キロの合計51.5キロのオリンピックディスタンス(日本トライアスロン連合)公式大会のコースは考えられないでしょうか
(2)小泉海岸周辺(中島地区)の農地復旧について
  ①農地復旧後、農家の畑作等の栽培計画はどのようになっているのでしょうか
  ②景観を損ねるような荒れ地になることが心配されますがその対応について伺います
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  • 令和2年第113回(9月)定例会
  • 9月17日
  • 本会議 一般質問
◎一問一答
1小泉小学校の統合について
(1)小泉小学校は2002年に新築され、18年が経過しています。教室は児童40人対応で造られ、当時の校舎建築の新しい試みとして、廊下と教室の壁をスライドさせ、一段と広く使える工夫など、鉄筋コンクリートとしながらも、校舎内の明るさや、木造をふんだんに取り入れた学校です
  ①新型コロナウイルスの影響により、統合の説明会などが半年以上も開催されていない状況で、小泉小学校の「義務教育環境整備計画」における今後の進め方をどのようにしていくのか質問します
  ②統合先の津谷小学校は1969年に建築され、51年が経過している校舎であり、早急に建設計画を示し、新校舎は、新しい学校名でスタートすべきと思いますが、いかがでしょうか
  ③小泉小学校が統合となれば、その利活用の議論も一緒に進めるべきと思いますが、質問します
2小泉町地区跡地の利活用について
(1)震災から10年が経過しようとしている中、小泉町地区の被災跡地の利活用の計画が、未だに示されていない状況であり、地域住民は非常に心配しているところです。これまでの経過と現在の状況について質問します
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